画像が・・・・ずらっとステージ上の壁に、仮巻きに貼った作品を並べている画像を撮影せずに帰宅してしまいました。
「忘れ物はありませんか・・?」という宿の方の問いに、まさかこういう内容=本当の忘れ物のことは、冗談でも言えず、そのまま戻ってきました。
作品製作中のメンバーの横顔や雰囲気は撮影してあるのに・・・・・ねぇ!?・・・おばかさん!
途中のお茶のみでいろんな方と話をしていて初めて気がついたのですが、この正月にお雑煮も甘酒も自家製品を作る事をてろりんこんと忘れていたことに気がつきました。何も出来ないといわれている私ですが、いちおう親の背中を見て育っているので、出来ることは出来るように育っているんです。
甘酒は、麹一升にお風呂の温度(気持ちがいい温度)のお湯をいれてふやかしておき、そのあいだに同量のご飯を炊きます。もち米だともっと味が良いらしいのですが、わたしは普通のお米を使います。
ご飯が炊き上がったころに、ふやけた麹に砂糖を400G入れて混ぜ、焚き終わったご飯と混ぜ、炊飯の低温・保温状態で数時間置きます。むかしは、炊飯器を毛布で何重にもくるみ、コタツの角なのにいれて冷めないようにして、一晩置いておくとちょうどよい間合いですが、保温性の良い製品を使う今では、一晩置いてしまったら熟成しすぎで失敗しますヨ。加減を見て、火を通して熟成を止め、甘味を好みにより足し、濃さも加減します。どろどろを好む方はミキサーにかけるそうですが、私は粒粒が残っていて、汁(液体)がさらっとしているほうが好きです。
お雑煮は、お澄ましの場合には、焼いたもちを入れたお椀に、吸い物の具に当たるものをのっけて、汁をかけます。
味噌味仕立ての場合には、大根などの根菜類を煮て入れた汁を使います。
おせち料理の品々も一応・・・・小豆から餡をこしらえることさえも出来るはずなんですが、このごろはそういう小豆餡も購入していたんです。汁粉なんかも作り、餅も小豆餡やきなこ、磯部巻き・・・いろいろやっていましたが、今回の正月は、ぜんぜん用意していませんでした。だいたい、今回は、そういう物を用意するという思考さえも働いていませんでした。
「忘れ物はありませんか・・?」という宿の方の問いに、まさかこういう内容=本当の忘れ物のことは、冗談でも言えず、そのまま戻ってきました。
作品製作中のメンバーの横顔や雰囲気は撮影してあるのに・・・・・ねぇ!?・・・おばかさん!
途中のお茶のみでいろんな方と話をしていて初めて気がついたのですが、この正月にお雑煮も甘酒も自家製品を作る事をてろりんこんと忘れていたことに気がつきました。何も出来ないといわれている私ですが、いちおう親の背中を見て育っているので、出来ることは出来るように育っているんです。
甘酒は、麹一升にお風呂の温度(気持ちがいい温度)のお湯をいれてふやかしておき、そのあいだに同量のご飯を炊きます。もち米だともっと味が良いらしいのですが、わたしは普通のお米を使います。
ご飯が炊き上がったころに、ふやけた麹に砂糖を400G入れて混ぜ、焚き終わったご飯と混ぜ、炊飯の低温・保温状態で数時間置きます。むかしは、炊飯器を毛布で何重にもくるみ、コタツの角なのにいれて冷めないようにして、一晩置いておくとちょうどよい間合いですが、保温性の良い製品を使う今では、一晩置いてしまったら熟成しすぎで失敗しますヨ。加減を見て、火を通して熟成を止め、甘味を好みにより足し、濃さも加減します。どろどろを好む方はミキサーにかけるそうですが、私は粒粒が残っていて、汁(液体)がさらっとしているほうが好きです。
お雑煮は、お澄ましの場合には、焼いたもちを入れたお椀に、吸い物の具に当たるものをのっけて、汁をかけます。
味噌味仕立ての場合には、大根などの根菜類を煮て入れた汁を使います。
おせち料理の品々も一応・・・・小豆から餡をこしらえることさえも出来るはずなんですが、このごろはそういう小豆餡も購入していたんです。汁粉なんかも作り、餅も小豆餡やきなこ、磯部巻き・・・いろいろやっていましたが、今回の正月は、ぜんぜん用意していませんでした。だいたい、今回は、そういう物を用意するという思考さえも働いていませんでした。