さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

雨降り

2013-07-12 12:45:10 | くらし
今日もまた、寒いのか、暑いのか、わかんない日を送っています。
雨降りの夏草(=草薮?)は、細かい虫の住処になりやすいので
かゆみに弱い私にとって、恐怖的な場所になります。
みずたまりも、いつボウフラがわく水面になるのかと・・
Dsc03830

・・よく考えたら、この画面に映りこんでいる土地は、ぜ~~んぶ、私が立ち入るべきではない「よそ様の土地」なのでした。
時の流れに身をゆだね・・どんどん、自分自身が無色透明になって・・・・あはっ、そう・なれたらいいのにねぇ。
ドラえもんの「石ころ帽子」をかぶったら、この状態にさみしさが加わるのか、それとも自由が付帯するのか・・どっちになるのも、気持ち一つの問題なんですかねぇ?!

10日の、琉球朝顔・・・葉っぱの根元に出てきた、これは何になるのかな?
130710_114419

最初の画像の前に撮影したものだから、
ここに書き込む順番がくるっているんですが・・・
「象潟や 雨に西施が ねむの花」って、
本当の意味・いいあらわしたいことって、なんなんだろう・・って、考えた訳よ。
雨降りの朝、水たまりに入らないように足元を見て歩いていたら、
その路上に、独特な「ねむの花」が落ちていたのだ・・と、思いねぇ。
ふと雨の中を見上げると、その木にはたっくさんの花が咲いていたんだわなぁ。
Dsc03829
雨に濡れていたら、花弁は重くって、華々しく咲いてなんていないんだわなぁ。
まぁ・・・だからね、いくら「西施」っていう人がきれいでも「おかしい!」って
急に、不思議に思った・・と云う訳だったのだ~よ!
ま、私のわがまま・きままだから、きにしないでくんろ!!

コメント
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