さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

本当の七月七日は・・・

2018-08-08 18:51:52 | 日記
お寺の入り口でスマホで何か探し回っているような動作をしている旅行者っぽい方がいたので
つい、習慣で「どうかしましたか?」と声をかけてしまった。

顔を上げたその人…しまった、ガイジンさんだぁ
しょうがないから、かたかなで
「めい あい へるぷ ゆう?」といったら
ものすんごいはやくちで、なんかいってんのよ・・・・ぎゃーーーー

むこうさん・・・大きく息をしたらしく一瞬間があいて「OK」というから、
またまたかたかなで
「あー ゆー おっけー?」といったら
笑顔がかえってきたのよ。

ほっとした…藪蛇だったわ><

中学・高校と落第点すれすれの私には、英語の聞き取りも、間違ってもできないことなのね。
スペル(活字)を目で追って、日本語のニュアンスとして理解するのが精いっぱいなの。

でも、さいごに「しー ゆー」ぐらい、いってあげたほうがよかったかしら。


その神社に、昨日までの名残が落ちていました。
今年の本当の旧歴の七夕は、新暦7月17日なんですって。
天空では、まだまだ先のことだったんですね。
そらに「三日月」が出て、それを船に見立てるために、月=陰暦の7日になっているんですって。
十五夜だと、満月になってしまうから・・とのこと。


午後…教室で指導を受け、紙を、一回りお高いものに変えてみたのね。

左のは、先生が書いてみてくださったもので、私がかいたのは中央と右の二枚

午前中に書いたものよりも、少しは、ましになったような気がする・・けれど、まだまだ・・・だわねぇ
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水曜日になった…絵心がない人・センスがない人(ワタシ)は・・

2018-08-08 10:51:31 | 日記
前に掲載した先生のお手本のまねをしてみたけれど・・・

10枚以上書いたけど・・・当初は、条幅に文字自体がうまくはまらなかった

そんでもって、なんとか文字がはまった数枚には、
なまえのしたの「かく」を、まちがって「臨」と書いてしまったから、
もう一度最初から・・

昨日から、いろんな方々の訪問と外出の合間に書いていますが
それで、この程度・・・やばい、バランスが悪いうえに、あじがない><

やっぱり中学生レベルなんだわ…文字も幼すぎるもの

せめて、しっかりとした高校生レベルにはならないと、昇級試験を受ける力はないんだと思う…この次は10月



5月の試験から、気が付いたら、もう8月になっているから、10月なんて、すぐってば、すぐなんだよね。
それまで、なんとかしなくっちゃ。

ただ、漢字部も仮名部も臨書だから
創作力がどの程度な実力なのかという問題ではないのかもしれないけれど
みとる・・・みて・きゅうしゅうするちからがないといけないんだとおもう

あちらこちらのためになる素敵な作品を見て回る必要があるのだろうか?

でも、このごろ、なにをみてもきゅうしゅうできていないから
びじゅつかんにいっても、たぶん「ちから=じつりょくあっぷ」にはならないんだともおもわれ
あがいてみていますが・・・・せんせいにもせっつかれていますし、ねんれいてきにも、もう・・・




50の手習い・・という言葉があります。(もう、すでにこえていますが・・・)
80歳過ぎの方が大学に入って、孫のような方々と一緒に学んでいらっしゃる・・・すごいねぇ
でも、それだって、底力・実力がある人だからできるのよね、きっと。

私のように、もともとの力がない人が、学習だけで努力しても限りがあり・・
才能がなくってもがんばる・・のが「私」なんだろうけれど
生まれついて才能がある人って、うらやましい…

いろんなドラマを見ていて、特にそう思うこのごろ
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