さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

いろいろあって・・・さぁ

2018-09-17 22:01:57 | 日記
池上彰「世界を変えた10人の女性」をよんだ。

お茶の水女子大で、特別講義をした内容を記載した一冊

数日がかりで、今日・ようやく、この一冊を読み切った。



これを読んでいるあいだにBGMとしてテレビをつけたら
「ジャニーズの世界をミュージカルで」とかいうものを見るタイミングだった。



ジャニーズって「男子版・宝塚」のように、後世に残るのだろうか?
でも、メンバーを一人一人見ると、少しずつ少しずつ…誰もが年老いていくんだよね。

少年が、青年となり…・そして・・うむ



夜のクイズ番組で、女性の肖像がでてきて、10人の女性の本の内容と重なっている人が多くって、答えが、わかりやすかった。



そのあとで東大生が出ているてれび番組を見る。

テスト成績は良い方ばかりなのでしょうが、俗にいう「ヘン」な人が多いのかな?
わたしにも、中途半端ではない才能があったら、今より生きやすかったのだろうか?
それとも、その「へんな」ぶぶんのほうがじゃまをして、いなかでは「いきていけない」じょうたいになっていたんだろうか?





書道のほう…最初のイメージだけでは前に進めずに、どんどん墓穴を掘り始めていまして、
どこのほうを向いて努力していくのかがわからなくなっていく状態でして

漢字の部を一緒に受ける10歳下の彼女の文字は、黒々と美しいのだが、
私の文字は、試行錯誤を繰り返してみても、迷ってばっかりで・・情けない「へたれ」状態のままである。

本部の先生の添削を考えていたのだが、
二回以上の添削を受けないと、ランクアップは難しいだろうとのこと。

自力で創作できるだけの実力もないのに、
むやみにチャレンジをして、書簡を往復させても”しょうがない”気もするが・・・

本部添削は、一枚1,100円だと思っていたんだけれど
それは、月例だけの価格で、試験の場合には一体につき二千円だったから、
漢字③と仮名②を受けるとなると計⑤だから
一回につき一万円が必要なんだぁなぁ・・それを二回かぁ

試験・受験の経費や、墨や紙も購入しないといけなくって・・・



支部長に、無料添削していただいている後輩

よく考えたら、私の漢字の部は、彼女と同じレベル(段級)の試験だったのねぇ
漢字の部は彼女と競っても「負け」は決まっているんだから…
穂先のある筆がないために、今・書ける文字には根性がないことを理由・逃げ口上にしちゃおうかな

でも、その次に試験を受けるだろうと思われる方も続々といるという
優秀な成長株のうちの会員さんたちがまだまだ控えております。

しかも、しょっちゅう写真版に選ばれるレベルの方ばかり・・だから
ここでも、追い越して行っていただくしかないのかな?

漢字の部の練習を始めてみたが、もう、すでに疲れちゃった・・あきらめようかしら><
コメント
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