さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

11/29 肉の日?服の日??

2024-11-29 08:30:46 | 日記
これまでに食べた一番いいお肉は?

秋田牛(昔は「三梨牛」と地域名が付いていました)のA5でしょうね。
お刺身のようにワサビ醤油ですすめられましたが、脂が強すぎて、飲み込めませんでした。
実は、おもてなしのために大枚はたいて自分で購入したのですが、残念なことになりました。
その取扱い店も、廃業しちゃって、もうありません。



今日は旧暦十月(大)廿九日 大潮 三の酉 いい服の日 一粒万倍日 九紫 友引 ひのと・とり 廿八宿は「婁」の金曜日



本当は昨日のうちに12月号課題14種類のうち何枚かを書いて、今日、持って行かなければいけないはずなのですが、一枚もチャレンジできていません。
半紙の楷・行・草書体共通課題文字は「偏旁冠脚」で、仮名は関戸本古今集・二玄社の66頁206を半紙散らし書き、そして、硬筆は年賀状仕様です。
半紙のうち篆書、隷書、臨書研究の三枚が6文字を書きいれる臨書であり、詩文書は「蜜入りにして大いなる冬林檎」で、これらは細目の筆でないと6文字が半紙に嵌る様には書けないです。
かといって条幅課題科「退藏於密」の大文字4文字には普段使いの筆では細すぎる事でしょう。
また、条幅・自由科の課題文字と条幅・臨書研究科の課題文字は行書体で二行書きです。
創作研究科は(全紙二分の一の紙に)漢字の五言絶句二行分「霜崖和樹痩 氷壑伴花清」10文字を表現するのも、仮名課題文字「生死の中の雪ふりしきる」も別のタイプの筆になりますから、今回はたくさんの種類の筆を駆使しないといけない・・ということは、たくさんの筆を洗わないといけなくなる・・・ということなのですね。


午前中に家の事をして、お昼に届いたもの食べたら、早目に横手市十文字町の教室で指導を受けて、切り上げ時をよく考えてペース配分しながら練習して、夕方には施設勤務者を迎えに行かないといけません。

東京方面が良いお天気だと、こちらはきつい天候になる=西高東低の気圧配置で随分お寒くなりましたから、ちょうどよいバス運行が無いものですから、これからは雨合羽着用で自転車通勤という我慢をさせないで、三月いっぱいまで毎日・自動車での送り迎えをしなければなりません。
今回の冬の雪は、どんな状態になるのでしょうか。
地球温暖化を考えると、そんなに降らない・・という説と、降水量は多くなるだろうという長期予報があります。


昨夜のうちに洗濯機を動かして、大量のタオル類をも洗濯して・・衣類はストーブをつけている部屋干しですが、タオルは洗濯機の乾燥機能で滅菌処理をしてあるので、雑巾のような臭いはしません。


食べ物の事ですが・・・
藤里産マイタケ粉使い、カレー粉商品化へ 「町の新名物に」
 2024年11月29日 10時56分 掲載
 秋田県藤里町のNPO法人・ふじさと元気塾(藤原弘章理事長)はスパイス販売のアナン(神奈川県鎌倉市)と協力し、町産のマイタケ粉を使ったカレー粉の商品化を目指している。23、24の両日、アナン代表のメタ・バラッツさん(40)らが町内で出張レストランや料理教室を開いてマイタケを使ったカレーを住民に振る舞った。
肉料理に合う!「しったげ生姜」秋田辛味噌だれ 調味料選手権入賞
 2024年11月29日 10時27分 掲載 2024年11月29日 10時50分 更新
入賞した「とうがらしと秋田辛味噌だれ しったげ生姜」(秋田フーディ提供)
 秋田県産品の商品開発などを手がける秋田フーディ(潟上市)の「とうがらしと秋田辛味噌(みそ)だれ しったげ生姜(しょうが)」が、全国各地の優れた調味料を選ぶ「調味料選手権2024」で入賞した。
どちらも、積極的な活動ですね。





コメント
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