「セミの声を聞いたよ」、と愚妻が話していたのが二日前。
しかし、まだ私の耳には届いていない。
今朝、庭に出て何気なしに足元に目をやると、気を失い ひっくり返ったニイニイゼミ。
手に取ると手足がかすかに動く、まだ生きている?
朝一早いダンプカーの風圧で、ショックを受けたらしい?
この頃、なぜか仏教に興味が出てきた。
何の疑問も感じないまま、良くも悪くも先祖から諸々引き継いできた。
少しだけかじっても、仏教は尊敬できる宗教で否定するつもりはない。
僧侶とは?寺とは?お経とは?
基本的なことを教えてくれない?
聞かないから?
最近、葬式も法事も「お坊さんネット」が流行っているとか?
これまでの寺と檀家、どうなるの?
いずれ、檀家と寺の距離は遠くなった?
昔は、葬儀も法要も各家庭で行った。
そのため、僧侶も各家庭の実情を把握していた、今は寺と葬儀場を行き来するだけ。
それが、お〇施を平気で引き上げてしまうのだろう?
寺の事情だけで、ご不幸の家庭を顧みないで…である。
疑問だらけ?
夏椿は、花の命は短い 夏菊は鑑賞期間が長く、庭を華やかに