里山の風
今朝は、庭木に張り巡らした蜘蛛の巣が朝霧で白くなった。
まるで綿でも被ったようだ。
近くの〇〇山は靄で覆われ、山の輪郭がかすかに見えるだけ。
こんな時、間違いなく暑くなるのは必至…
案の定気温はぐんぐん上がり、午前中に30℃越え。
今年最高の暑さかも・・・
涼しいうちにと、一人と一匹は里山に。
木々の隙間から吹く里山の風は格別だ。
まるで、緑の暖簾を押しのけ、全身を吹き抜ける。
九州から東海まで入梅明けとか。
この分では、東北南部も近いのでは?
少し、さっぱり
暑さこらえて胴長を身に着け、池周りの除草や植木の剪定。
少しは、さっぱりしたようだ。時々、魚が足にぶつかる。この分では、大物の鯉?
こんなことを年に一二度、欠かすことはできない。
今度、池に入る時は池の清掃・・・・
次から次と、やることは尽きない。
これが田舎暮らし?
蜘蛛の巣が白く見える かすかに見える稜線 里山でオオバギボウシ
お化けキノコ?直径15㎝、里山で 何かを嗅ぎ付け顔半分土の中に