全く、良い日に阿武隈オーキング。
きっと、主催者の常日頃の行いが好かったのであろう。
たくさんの来訪者が、ここ斗蔵山に上られた。
町おこし村おこしに、十分プラスになったものと思う。
地元住民も、接待に奮闘しだ。
昨日まで地元有志等が道路の雑草刈り、
今日は冷たいお茶等で接待、写真展を開く等ご苦労様でした。
来訪者は、小田地区のオモテナシに満足されたのでは?
ただ、反省点もあったようにお見受する。
登り口等々示す案内(⇒)、ところどころにここから〇キロ等々あったほうがいいとか、
さらに、山道がぬかるんでいるところも数カ所ある。
そんなささやきが、来訪された方々から洩れ聞いた。
来訪者はシニア層が多い、登山道の何カ所かに、
市職員を配置する等、細やかな対応の必要性を感じた。
オモテナシの側にも回れないものが、どうのこうのと言う立場にないが、
せめて、自宅周りの雑草刈りぐらいはできる。
そんな事で参加意識を高め、集落あげて来訪者を歓迎したいもの。
それには、集落は区長の号令。小田地区は振興協議会長。
役割分担を明確に、小田一丸となって取り組んでほしいもの。
そうしてこそ、本物のオモテナシができるのではないか。
市も、観光に本気で取り組む意欲が見えない?
トイレ、水道等々まだまだやるべきことがたくさんある。
疑問を感じざるを得ない。
定住人口がどんどん減少することが予測される中で、
もっと、本気度を出してほしいものである。
斗蔵山の入り口での一炊の夢さん の写真展。常設展示場にしてはどうだろうか?