里山の移ろい

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地区祭り

2016-10-24 16:30:31 | 日記

学習発表会

近くに孫がいると、何かと楽しみが多い?

おとといも「学習発表会、見に来る?」という娘からの電話。

こんなことで、孫の通学する学校に行く機会も、1年間に3回はあるようだ。

書初め展、運動会それに学習発表会だ。

学習発表会を見に行くのも、今年が最後になった。

1歳上の孫の時からだから、7年連続学校に出かけたことになる。

「見に来て」と、連絡あればいやとも言えない(半面嬉しいかも )。

このような機会が、来年からなくなる。その時になると、一層寂しくなると思う。

 それにしても、子供たちの劇や歌も上手で感心して見入った。

それに、主役を演ずる生徒がくるくる変わる劇には少しは驚いた。

先生方の苦労も見え隠れする。

 これが、今日の教育方針なのであろうか?

いいのか悪いのか、判断に迷う処だ…

 これでは、リーダーとなるべき人材が育たないのではなかろうか?

それが狙いでないはずであるが…・ 

しかし、自分たちの時代と比較するまでもなく、質内容ともに格段の差がある。

ラジオで育った私たちと、

テレビ等々の影響を受け育った子供たちとの差。

ということだけでなく、今日の子供達の出来が良いのではないか?

 

 

地域の祭り

昨日は花火が2発、青空高く打ち上げられた。

花火の余韻が、まだ消えない中を(20分足らず)、先頭のマラソンランナーが我が家の前を通過した。

花火の音を聞くと、気持ちが高ぶるものを感じる。その、高揚感はランナーに伝わったことと思う。

お祭りに欠かせないものが2つあるそうだ。それは、法被と花火とか。

それでも、このような競技の場合のスタッフは、法被でなく、おそろいのヤッケ。

この祭りは、今年で8回になるが、地域で唯一つのお祭りといってよい。

斗〇山周辺をコースに、8年前地元有志が「健康とくらマラソン、ウォーク」として立ち上げた。

今年も、地区内外から200名近い参加があったようだ。

大分、メジャーになってきたが一層の発展を祈りたい。

ウォークに毎年参加しているという男性は、「来年も参加したい」と話していた。

 一昔前までは、小学校の運動会もあったが、5年前に廃校となり地区民が集うものがなくなった。

花火を上げるようなことは、この祭りだけ。

それだけに、地区民の期待も大きい。

地区民も楽しく、他からおいでになる方々もより楽しく。

そのためには、地区の我々も心からオモテナシをしたいものである。

地区の幹部の皆さん、一丸となってオモテナシができるよう区民を鼓舞してほしい。