里山でのヤマツツジの周囲の雑草刈りを始めたのは、
午前9時ごろ!!
刈り払い機で、散歩道端の雑木等々、
ワイフは、大きな植木バサミを持参して、
二人で、刈り込み作業を始めた。
作業は快調に進んだ!!
少し、汗ばんできた!!
小一時間、経過したころになって、
「茶の間のストーブ、消したっけ?」、とワイフ、
「俺は、消した記憶はないょ!!」・・・・・・、
お互い確認し合うものだが、今日は見てなかった、
ような気がするし・・・・・。
その記憶がないのである・・・・・・。
困ったことに、二人とも、
ほとんど、忘れてしまったのだ!!
「多分、消したんでないかぁ?」、と言うと、
ワイフ「多分ではだめでない?」・・・・・・、
そんなことを何回か、言葉のやり取りをしていたが、
それでも、お思い出せない。
一休みして、お茶を飲んでみたものの、
万が一、火災にでもなったらと、
一口、お茶を飲み、慌てて帰宅することになった。
ワイフが急いで鍵を開け、確認すると、
大丈夫!!
「ストーブに火がついていな~い」・・・・・。
お互い「歳だねぇ!!」と、
どちらからともなく、口からこぼれ落ちた!!