この頃、新聞に目を通していると、
寺や僧侶の記事が目に付く!!
つまり、寺の在り方が変化している、との内容で、
寺はどうあるべきか、僧侶は等々である。
寺の数は、コンビニより多いなとという報道を目にしたが、
時代が変わり、葬儀やお寺にに関することも、
檀家と言っても、まちまち・・・・。
したがって、寺を維持していくには、
それなりの苦労があるのは確か。
檀家の少ない寺は、一層大厳しくなることと思う。
ある県外の某寺で、無人駅に寺を移し、
住民の身近に来て、相談ごとにのる、
また、コンサートを開いたりと様々な活動をする寺もあるという?
もちろん檀家離れが、
年々進むことが予想されるが、
お坊さんは、お経をあげるだけでは、
益々、檀家との距離が遠くなるであろう?
先祖から引き継いで、檀家になっているものの、
その様な時代は、間もなく、
終わるのではなかろうか?
寺・僧侶が見直されるのは、
僧侶が「本当に困っている人たちの、真の相談相手」と、
認められた時でないか?