里山の移ろい

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寺とは、僧侶とは

2018-12-24 13:49:19 | 日記

この頃、新聞に目を通していると、

寺や僧侶の記事が目に付く!!

 

つまり、寺の在り方が変化している、との内容で、

寺はどうあるべきか、僧侶は等々である。

 

寺の数は、コンビニより多いなとという報道を目にしたが、

時代が変わり、葬儀やお寺にに関することも、

檀家と言っても、まちまち・・・・。

 

したがって、寺を維持していくには、

それなりの苦労があるのは確か。

檀家の少ない寺は、一層大厳しくなることと思う。

 

ある県外の某寺で、無人駅に寺を移し、

住民の身近に来て、相談ごとにのる、

また、コンサートを開いたりと様々な活動をする寺もあるという?

 

もちろん檀家離れが、

年々進むことが予想されるが、

お坊さんは、お経をあげるだけでは、

益々、檀家との距離が遠くなるであろう?

 

先祖から引き継いで、檀家になっているものの、

その様な時代は、間もなく、

終わるのではなかろうか?

 

寺・僧侶が見直されるのは、

僧侶が「本当に困っている人たちの、真の相談相手」と、

認められた時でないか?