おせちの、購入依頼したかと思ったら、
神棚や仏前等に備える鏡餅や、しめ縄を買い求めた妻!!
ほぼ、これでお正月の準備は終わった?
これが、現代の正月の準備?
子供のころは、父親が稲わらでしめ縄をつくり、
鏡餅や正月に食べる餅も、臼で杵でついていた。
家族総出で、準備したものである。
「ペッタン、ペッタン」と、12月28日には、
各家庭から音がしたものである!!
それが、餅つき機で餅をつく時代になり、
そうこうしているうちに、
スーパーから買い求める時代になった。
今では「年から年中」、餅が食べられる時代になった。
餅大好き人間にとって、
こんな、うれしいことはない!!
「道の駅」などに回ると、餅コーナーがあるほどである。
昨日、昨年の鏡餅が1っ個残っていたので、
もったいないので、
焼肉と一緒に焼いて食べることになった。
真空パックされた鏡餅、
1年経っているものの、全く心配ない!!
ユズの皮と、砂糖で加工したものを、
きな粉の代わりにして食べたが、
これが、うまいのなんの・・・・・!!!、
いずれ、正月に鏡餅を備える神は、穀物の神様!!
豊作を祈願し、
良い年にしたいとの願いからではなかったか?