9月27日から介護ヘルパーのお教室に毎週木曜日通っているが
8回の実技学習も今日で7回目が終わって教室での勉強はあと一回残すだけとなった。
これから介護のお仕事をしようと真剣に勉強に励む若者達と一緒に
毎週さまざまな実技の講習を利用者さんの気持ちになったり
介護する側の接し方など勉強してきました
ベッドメイキング・寝たきりの人のベッド上での体位変換・
清潔の項では全身清拭・部分浴(手や足)
衣服の脱着・寝巻の交換・入浴介助・洗髪・献立作成・
口腔ケア・緊急時の対応・車いす介助・杖や視覚障害者の介助
排泄介助・失禁への対応 など 人の生活のすべてのお世話の仕方
心構えなどです。
これから受けるであろう自分の為に学んで良かったと思いながら
まだレポート提出・施設での実習・在宅介護を受けているお宅での研修など
12月中旬まで続きます。
今日は 杖の種類や使い方・車いすの安全な押し方など 講師の説明の後
お互いに 車いすに乗ったり 押したりしながら実際の町中に出て町田の駅まわりを
横断歩道をわたり坂道を押して歩きました。 杖歩行も同時に体験しました。
16名が 車いすや変わった杖で歩いているので街ゆく人がちらちらとこちらを
不思議そうに見ていました。
今日の実習で使用した杖と車いす
T字杖・・最も一般的な杖
杖先のゴムの亀裂や消耗度をチェックするなど介護者は常に安全点検を行う
写真をクリックすると大きくなります
4点支持杖・・支持基底面が広い
安定して使いやす
固定式歩行器・・立ち上がりの支持にも使える
○両手を使って自分で動かすのでマヒがあると使えない
車いすは病状や体型に合わせてオーダーするのがが良いそうですが
コスト高になるのが難点です
乗り降りの際は必ずブレーキをかけて安全に使用する
というわけで今日私たちが乗ったり押したりした外国製の車いす
タイヤは総ゴムなのでパンクしないすぐれものです。
これから20年間は 増え続ける老人介護と言われているけどこのように真剣に
介護のお仕事に就きたいと思って学習している若者が大勢いる現実に
安心して歳とれるかな?と思った2ヶ月間でした
8回の実技学習も今日で7回目が終わって教室での勉強はあと一回残すだけとなった。
これから介護のお仕事をしようと真剣に勉強に励む若者達と一緒に
毎週さまざまな実技の講習を利用者さんの気持ちになったり
介護する側の接し方など勉強してきました
ベッドメイキング・寝たきりの人のベッド上での体位変換・
清潔の項では全身清拭・部分浴(手や足)
衣服の脱着・寝巻の交換・入浴介助・洗髪・献立作成・
口腔ケア・緊急時の対応・車いす介助・杖や視覚障害者の介助
排泄介助・失禁への対応 など 人の生活のすべてのお世話の仕方
心構えなどです。
これから受けるであろう自分の為に学んで良かったと思いながら
まだレポート提出・施設での実習・在宅介護を受けているお宅での研修など
12月中旬まで続きます。
今日は 杖の種類や使い方・車いすの安全な押し方など 講師の説明の後
お互いに 車いすに乗ったり 押したりしながら実際の町中に出て町田の駅まわりを
横断歩道をわたり坂道を押して歩きました。 杖歩行も同時に体験しました。
16名が 車いすや変わった杖で歩いているので街ゆく人がちらちらとこちらを
不思議そうに見ていました。
今日の実習で使用した杖と車いす
T字杖・・最も一般的な杖
杖先のゴムの亀裂や消耗度をチェックするなど介護者は常に安全点検を行う
写真をクリックすると大きくなります
4点支持杖・・支持基底面が広い
安定して使いやす
固定式歩行器・・立ち上がりの支持にも使える
○両手を使って自分で動かすのでマヒがあると使えない
車いすは病状や体型に合わせてオーダーするのがが良いそうですが
コスト高になるのが難点です
乗り降りの際は必ずブレーキをかけて安全に使用する
というわけで今日私たちが乗ったり押したりした外国製の車いす
タイヤは総ゴムなのでパンクしないすぐれものです。
これから20年間は 増え続ける老人介護と言われているけどこのように真剣に
介護のお仕事に就きたいと思って学習している若者が大勢いる現実に
安心して歳とれるかな?と思った2ヶ月間でした