めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

諏訪湖畔ウォーク

2016-05-25 21:53:13 | 県外

5月23日 あつぎウォーキング協会のバスツアーで諏訪湖の歩きに参加しました


本厚木を8:00に出発して一路諏訪湖に向かいます
バスは一台いつものメンバーでほぼ満席!
賑やかなバスツアーとなりました
諏訪湖を右に見ながら12kmの自由歩行です


きれいに整備された湖畔歩きに出発!


琵琶湖周航の歌の作詞者
小口太郎氏の銅像と歌碑 (釜口河川公園)


歌の作詞者 小口太郎 は
明治30(1897)年に長野県諏訪郡湊村(現岡谷市、諏訪湖の南西岸)に生まれた
小学校時代から秀才の誉れ高く、また音楽にも親しく、笛、尺八、
オルガンやヴァイオリン、楽箏を演奏するマルチプレイヤーだった。

天竜川に繋がる釜口水門


一周は約16km
今日私たちが歩くのは12kmです





美術館の庭を歩いているような気になります


自然に溶け込んだ彫刻を見ながら歩くので
全く疲れません





湖畔にたたずむアオサギ







13:13 諏訪湖間欠泉センター前通過
時間が合わないので吹き出すところは見れません


時間を決めて人工的に噴出させています
自然では勢いがなくなったようです
14:00になるとこんなのが見れるようです


水陸両用のバス
諏訪湖の水面を間近に感じる不思議バス体験ができます



ウォークが終わってから諏訪神社へ


7年ぶりに新しくなった御柱
山から降ろして引きながら神社に奉納された
御柱は無数の傷がついています


山の中から、選ばれた16本のモミだけが御柱となり、
里に曳き出され、7年毎の寅と申 の年に諏訪大社の
社殿の四隅に建てられます







バスツアーの企画をしていただいたあつぎのスタッフさん
楽しい一日を有難うございました

帰りのバスの中は友好ムードいっぱいで
楽しかったです!





若狭鯖街道 23km

2016-05-24 18:16:02 | JML

ウォーク二日目は日本遺産に登録されている
鯖街道を熊川宿まで歩きました

若狭と京都を結ぶかつての峠を今では一般的に鯖街道とよんでいるようです
若狭街道は海を持たない京都の人々が鮮魚を得るために不可欠な道でした
昔は馬で物資を運んだそうです

今日のスタートは9:00
先頭に並んで出発式を待ちます


先頭で出発したので余裕です


スタートして間もなく小浜線の踏切を横断


後ろからも行列が続きます


かみなか農楽舎 チェックポイントと昼食


鯖街道歩きは汗が顔から流れて暑さとの戦い!
田園地帯は全く木陰がありません


出発から約2時間半宿場では?と思われる
街並みが見えてきました


熊川宿の入り口に着きました


ほっとしたのもつかの間!
チェックポイントは1km先の道の駅ですって
 なんと言うこと!暑いのに~


熊川陣屋跡


番所などがあるので見学しながら進み


やっとチェックポイントに到着!
しっかりスタンプを押していただきます


こちらのお接待は長操鍋(大豆入り豚汁)
具だくさんの豚汁にゆでた大豆をトッピングして
頂きます とてもおいしかったです


熊川宿を後にJR上中駅へ向かいます
上中駅から会場のある三方駅まで臨時電車で戻ります


14:16 三方駅から歩いて約10分ゴールしました


二日間の参加者数  4,890人でした


お世話いただいた地元のスタッフさん
心温まるお接待をしていただいた主婦の方々
美味しい地元の食材をたっぷり使った品々
有難うございました

イモケンピは揚げたて  
梨のコンポートを乗せたパンケーキは焼きたて
長操鍋の豚汁は具だくさん 御馳走様でした

気温が高く暑い日に目の前で調理して下さって
さぞ暑い思いをされたのではと心配でした


帰りは地元敦賀にお住いのFさんご夫妻のお宅に寄せていただいて
敦賀駅まで送っていただきました 若狭の方は温かいですね~

米原からの新幹線は大変混んでいたので
指定席の予約をしてあって良かったです


帰りの時間を気にしながら歩いたので時速5.1kmでした
二日間で63km良く歩いたわが足に感謝!




五湖一周ふれあいの道 40km

2016-05-24 06:48:44 | JML

第25回記念大会若狭・三方五湖ツーデーマーチ一日目は
三方湖(淡水湖)・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖を回って
梅丈岳(標高395m)レインボーライン展望公園~
福井県海浜自然センター往復・梅の里会館~会場(ゴール)

地図を見ただけで気が重くなるコースにチャレンジです
40km歩くのは初めて!

7:00 メイン会場の若狭さとうみパークで出発式


7:16 元気に出発!


三方湖・菅湖と穏やかな湖に沿って快適です


気温が上がって暑くなってきました
表示に従って進みます


若狭湾から海水が入る久々子湖・日向湖と進み
難関レインボーラインの山登り
前日バスで登った道を山頂公園まで登ります



眺めは抜群!
振り返れば先ほど通過した対岸の日向湖で働く
漁師さんたちの顔が思い出されます


一気に登るバスでは味わえない
程よい疲れと充実感!


駐車場からさらにリフト横の山道を登ります


リフトを横目にお花を見ながら登るのも良いものです


スタートした駐車場がず~っと下に・・
前日リフトから写した同じ眺めを歩いて写します


乗り物では気が付かないはずの可愛い
白色のイカリソウを見つけて感激!



約20分程でで山頂公園に到着!


前日と同じ場所に立ち2度も来れた事に感動


この眺め一生忘れませんよ~


40kmコース歩いて良かった~


山を下って昼食場所から再び五湖に沿って
のんびり歩きです


茅葺の船小屋


この辺りは福井梅発祥の地
福井が梅の産地とは知らなかったです
知らなかった事もう一つはこしひかりは福井県で
改良された品種であるということです

何処を歩いても梅の木と水田が広がります

世久津から世久見トンネルを抜けて若狭湾へ
日本海を眼下に見ながらのウォークも楽しい!


チェックポイントの福井県海浜自然センター
せっかくウォークで前日写した目玉の飛び出たお魚は
こちらの館内水槽にいます 


道の駅「三方五湖」 16:00
あと2.6km 疲れてきました


自衛隊の若者たちも相当疲れてる様子
私たちに追い越されてお気の毒様!


16:19 やった~ ゴールで~す


9時間(休憩含む)の長~い歩きに耐えた足に感謝!


歩いた歩数   58,559歩
    時間   8時間20分
    距離   40.99km
今日の歩きは時速4.9kmでした  
楽しみにしていたしじみ汁は遅かったので終わっていました







若狭 三方五湖ツ-デ-マ-チせっかくウオ-ク

2016-05-20 21:58:31 | JML
福井県若狭 三方五湖のせっかくウオ-クに参加しました

新横浜を出発して米原乗り換えで北陸小浜線の敦賀で集合

10時30分出発してバスでレインボーラインの山頂へ
山頂から三方五湖を眺めて明日のウオ-クは
この広い湖の周りを歩くのかと思うと自信がなくなってしまいました

レインボーライン山頂公園にはリフトで2分で上がります



山頂からの眺めは素晴らしいです


地元出身の五木ひろしさんの故郷を愛する心と
その功績を讃えて設置された
五木の園には歌碑があり曲も流れています


下りも2分で駐車場へ


山頂から下りて少しバスで移動

三方五湖の水月湖の遊覧船で用意して頂いたお弁当を食べながら
40分間のクル-ズ





下船後ウオ-クに出発しました 

日本海側にある福井県海洋自然センターで珍しい目玉が飛び出た
魚が水槽を泳いでいます


ウオ-クの後は梅の里会館から
バスで三方のメイン会場へ
明日からの二日間歩く手続きを済ませてシャトルバスで
民宿へ向かい二晩お世話になります

民宿は小さな漁村でコンビニもなくとても静かです

新鮮なお魚料理をたくさん頂いたので

明日のウオ-ク頑張れそうです






野沢温泉菜の花ウォーク 田園風景

2016-05-17 15:40:08 | KKML

一日目は水のきれいな土地ならではの田圃の周り
2日目は スキー場の近くから戦国時代の面影が
残る古道を歩きました

14日 一日目   
スマホから投稿しましたがPCの方が書きやすいのでもう一度

広々とした段々畑を見ながら千曲川に下って行きます


縄文中期の竪穴式住居 (岡ノ峯遺跡)


道標の→表示と菜の花マーチののぼりり旗が今日の目印


至る所に白いマーガレットが咲いています


どんどん下って行くウォーカーの皆さんが小さく見えています


一列歩行がやっとの畔道
山の重なりが良くわかります
今年は残雪はありません


子供たちはここで一休み?


後ろからも長蛇の列が続きます


早くも田植えの真っ最中!
段々になっている場所の田植は大変です


ピンクのうつぎは今満開!


可愛いお花がびっしり!


ブナの森から流れてきた美味しい水


山藤も満開


藤とつつじ きれいですね~


お接待所では揚げたてアツアツの山菜の天ぷらを頂きました
よもぎ・ブドウの新芽・アスパラ等
アスパラを7本も食べた人がいますよ~
戦国時代の丸石積石碑(土台を丸石で固めた工法)も見ることが出来ます


村の広大な畑ではアスパラの栽培が盛んです
先ほど頂いた天ぷらも採れたてでした 
甘くて美味しかったです 農家の皆さんごちそうさまでした


山道で見かけたチゴユリとマムシ草


一日目のゴールは15:30 でした



2日目(15日)のスタートで目に入ったのは
のぼり旗のスポンサーの名前です
私たちがお世話になっている中島屋旅館のがありました


スキー場方面の山道は木陰で助かります


標高500mの神秘的な北竜湖


北竜湖の山道で見かけたイカリソウ
薄いピンクの可愛いお花です


20kmを完歩した元気なお仲間です
お疲れ様でした!



16:05 飯山発 北陸新幹線はくたかで帰宅でした


13.14.15日と2泊3日野沢温泉にお世話になりました
ウォークの二日間は気温が高く暑くてアップダウンが多く大変でしたが
何とか元気に歩きました






野沢温泉あれこれ

2016-05-16 23:09:00 | KKML

野沢温泉の良い所をご紹介します

野沢温泉村は野沢菜発祥の地!この時期に咲く菜の花は
野沢菜の花です  残念ながら今年は早く咲いてしまい
朧月夜の歌詞になっている菜の花は終わっていました

長野県出身の高野辰之はふるさと
朧月夜などの作詞をした文学博士です

野沢温泉の地元の人が生活に使用している大釜
プクプクと湧き出る温泉でゆで卵などを作るのに
使用されています





地元の湯仲間という組織によって維持管理運営される共同浴場が13軒あり
外湯めぐりとして観光客にも開放されています


役場前の広場には岡本太郎作乙女の像があり
子供たちが登って遊んでいます



お食事は種類豊富な山菜を中心としたメニューです











珍しい根曲り竹イワナのおつくり
頂くことが出来ました



日曜日の朝市の様子
野沢菜の入ったスムージー一杯300円
胃に優しく飲みやすくて美味しかったです








野沢温泉菜の花パノラマ-チ

2016-05-14 17:58:33 | KKML
14日長野県野沢温泉にやって来ました

宿泊中の中島旅館から数分の会場に出掛けました


会場は野沢温泉村役場前
村民憩いの広場です




地元中学生のブラスバンド部の皆さんの演奏が応援してくれます


出発しても中学生が元気に歩いています




コ-スは村外れの田園地帯から
千曲川に沿ってのんびりと歩く
25㎞です


途中のお接待で頂いた野草の
天ぷらはとても美味しかったです


所々に桐の花が新緑の中に良い色で咲いています




3時30分ゴ-ルでした
ゴ-ルしてからタケノコ汁と天ぷらを頂きお腹いっぱいで宿に戻り
源泉掛流しの温泉で汗を流し一休みしました




菜の花はすっかり終わって種になっていました






七沢森林公園のシャクナゲ

2016-05-10 17:53:00 | 花シリーズ

愛甲石田から七沢森林公園のシャクナゲを訪ねました

昼食場所の七沢森林公園
早咲きは終わったようですが
遅咲きのシャクナゲが綺麗に
咲いています


森林公園の中を歩くので
橋を渡る為にフウフウ言いながら階段を登る皆さんです














ほうの花












綺麗なシャクナゲを写しながら山を下って若宮橋からバスで愛甲石田へ戻りました

今日のウオ-クはショ-トの10㎞で終わりにしました!







薬師池公園の藤 13km

2016-05-09 20:28:45 | 花シリーズ

古淵北公園から忠生公園・七国山緑地を経て
薬師池公園へ257名の参加者でした


出発してまもなく小雨がぱらついて来て
傘をさしたり閉じたりでしたが
薬師池公園では雨が止んでいたので
新緑を浴びながらお弁当を頂きました

静寂で物寂しい雰囲気の薬師池です


緑が眩しいです


静かさの中に小鳥の鳴き声だけが響きます



そして今日のメイン藤の花は?
残念ながら咲きそろったのは見ることが出来ませんが
遅咲きの花が名残を留めています


地面に着くかと思うほどに伸びた藤




花の奥に午後の出発に集まってきた皆さんが見えます



 午後の出発からまもなく再び雨が降り出し
雨具で身を包んだみなさん
 ゴールの町田中央公園へ向かいました
IVVを頂いて町田駅へ向かう皆さんの行列はしばらく続きました


今日現在認定距離は12,432km 
4万キロは遥彼方の夢物語!

楽しく歩いて健康維持が一番の目的なのでこれでヨシ!





湘南海岸公園 18km

2016-05-08 22:48:02 | 花シリーズ

KWAパスポートシリーズ 県立公園めぐりに参加した
600名を超す元気な皆さんの大行進でした

奥田公園から境川を片瀬海岸に向かって下り
サーフビレッジを通過し引地川を遡って六会日大前迄
大行進の列は続きます

境川を河口に向かっています


片瀬漁港突堤でチェックポイントなので
折り返す人とこれから向かう人がすれ違います


夏日になったゴールデンウィーク最後で海は
サーフボードの若者でいっぱいです


波が無くてためらっている若者たちもいるようですね


シニアはひたすら歩きます



ニエアル記念碑前 横断歩道橋より
スタンプに並ぶ皆さん


これから下に見える引地川を遡って
小田急線六会日大前へ向かいます


河口なのでウナギを捕まえた鵜がいますが
なかなか呑み込めないようです


カワセミ君は餌をとるためにダイブしますが
タイミングが合わなくて写真は難しいです
あっという間に潜って小魚くわえてきます すごい早業です


ゴールは日大近くの天神公園 
18kmのIVVを頂いて解散!
帰りに日大の中のバラ園を見せていただきました

バラの香りが漂う園内は手入れが良くて素晴らしいです


見ないで帰った方写真をお楽しみください





















直径20cm位の大輪です
携帯との対比でわかるかな?






たくさん見せて頂いて大満足でしたね~



暑さに負けず今日のウォークは川から海
お花のおまけ付きで疲れ知らずの元気な皆さんでした