めざせ4万キロ 歩いて地球一周

主にウォーキングの日記(国内外・地元)

伊豆修善寺バスツアー

2019-08-06 21:02:07 | 県外
毎日暑さで伸びそうですね~

8月5日
無料ご招待でお誘い頂いたので
伊豆へのバスツアーに参加しました

本厚木から出発して一路白糸の滝へ
車窓からの富士山


涼しさを感じてね!




涼を求めて多くの観光客が滝の
周りに集まっています


マイナスイオンが暑さを忘れさせてくれます




玉アジサイも生き生きした花を見せてくれました










癒されますね~




滝の上から
澄んだ水が滝つぼへ流れていきます


バスは昼食場所の伊豆フルーツパークに到着
(静岡県三島市塚田新田)


周りには今が旬のメロンのハウスが立ち並んでいます


食後のデザートは
豪華なメロンの上にメロンソフト乗せもありますが
私はシンプルなメロンソフトを頂きました
それでも量が多く食後にはきつかったです


干物屋さんに立ち寄った後
伊豆修善寺温泉へ


竹林の小道を散策


多くの人が足湯を楽しんでいます


お寺にお参りする人 足湯する人
バスの集合時間まで自由時間を過ごします

私はせっかく温泉に来たので
町営の温泉施設 ハコ湯でさっぱり
気持ちよかったです

帰りも
伊豆 村の駅に寄って伊豆の特産品など
お土産を買って帰宅しました

連日の暑さで家の中で過ごしてばかりで
足が衰えるのでは?と心配の日々です

ウォークの例会も少ないこの時期
熱中症も心配! 孫のお昼ご飯の準備
引きこもりがちな毎日ですがバスツアーで
気分転換ができました







山中湖バスツアー

2018-07-29 14:25:10 | 県外
28日台風が来るのがわかっているのに
バスツアーで10km歩くツアーに出発しました

平塚駅前から8:00に出発した御一行様
7名のキャンセルがあって42名の参加でした

平塚ウォキング協会会長さんバスの中で朝のご挨拶です


主催者の役員さんは行程を変更するタイミングを
台風情報と現地状態を見ながら進めていきます

夕方から関東にも風雨が強くなるとの事なので
とりあえず昼食を済ませたら帰るという事で
全員納得しました

山中湖周りのウォークは断念することで決定!


台風の影響を考えて外出する人が少ないのか
土曜日の朝にも拘わらず国道1号線も
東名高速もスイスイと順調です
 
東名を御殿場で降りて花の都公園に到着!
富士山に一番近い高原のリゾート
30万平方メートルの園内にはお花畑エリア
癒しの空間清流の里エリア 
全天候型温室 溶岩樹形地下体験ソーン
 などがあります

バスを降りたところで少しパラパラと降ってきました

10:17 入場料金を支払って園内へ
気温は下がって連日の暑さから解放され快適!


降ったり止んだりの雨の合間に散策できそうです


今のうちに全員揃って記念撮影です
皆さんこっち向いて~
カメラの指示に従う皆さんでした


一面のサンパチェンスが雨で生き生きしてますね
四季折々にお花が違います


温室に入ると


トケイソウ


エケペリア
大きな葉っぱが透き通るような青
お花はサボテンに似て 気に入りました


何とも可愛い うさぎゴケ  


ウサギの耳のような花びらが
なんとも言えませんね~


クロサンドラ


温室を出て滝に行きます
アナベルが見頃です


清流の里


大きな水車が回っています


溶岩樹形を展示 
地下では溶岩の様子を覗いてみることが出来ます
千年前の溶岩の様子は貴重な資料です



富士山に向けて設置してある溶岩樹形から
筒状の穴を覗いて見る富士山も面白いのですが
今日はあいにくの雨模様で残念でした


集合時間が迫っているので駐車場へ戻りました

お昼ご飯を予約しているので早めの昼食を頂いて
お土産を買ったら帰ります


山梨と言えばほうとうが有名です
夏バージョンのオザラを用意していただきました

冷やした平打麺を具入りのつゆにつけて頂きます
てんぷらは後で来たのでメモのみ


各自3個入りの桃の箱をお土産に付けて頂いて
ご機嫌よろしく帰宅の途に就きました
キャンセル者の分の桃は車内でじゃんけんなどで
盛り上がる中分けて頂きました
私もじゃんけんで勝ったので一個余分に頂き
嬉しかったです

バスツアーは中止が難しいので前日から
連絡を待っていても来ないので行ってみたのですが
結果オーライ  役員さんの的確な判断のお陰で
ひどい雨に祟られることなく帰宅できました

案ずるより産むが易し

台風の影響は帰宅して間もなく避難勧告まで
出て大雨でした
関東はそれた形になりましたが今現在広島等
水害の被災地に向かっているのが心配です

被災地への義援金は航空会社のマイルも
受け付けているので先日ANAとJALのマイルを
義援金登録しました

ボランティアには行かれないので自分に出来ることで
無理のない形で出来ればと思っています







バスウォーク 天城越え踊り子の道

2018-05-31 10:17:35 | 県外
5月29日 曇り空
本厚木駅前8:00出発の一日バスツアー
厚木ウォーキングさんの主催で今年で5回目の企画です

毎年お世話になっているカミコウバスです
出発して間もなく役員さんのご挨拶で
今日のバスでウォークが始まりました


東名高速足柄SAからの富士山
雪が無くなって来てますね~


10:30 水生地下駐車場
ここからウォーク13km開始です


ひんやりとした空気に味を感じます
美味しい空気を吸いながらウォークは
踊り子一行が通った同じ道を進みます


何度も映画化された川端康成の
伊豆の踊子文学碑
レリーフの埋め込まれた岩は苔で覆われ
皆さんが作者のおでこや鼻をなでるので
そこだけテケテカに光って生き生きと見えて
苔とのギャップが面白いです


地元観光協会の偉い方が一緒に歩いて
解説付きの贅沢なウォークです
石川さゆりの天城越えの歌詞の説明中
歌詞に出て来る場所を見たり情景を思い浮かべたり
楽しいウォークになりそう!


山道は涼しく先生の後を軽快に歩いています
大きな桂の木 数百年物?


出発から約一時間 
天城山隧道入口到着
ブラタモリより詳しい地元ならではの解説がありました


1905年(明治38年)に開通した
全長445,5mのトンネル
アーチや側面など全て切石で建造されている
ひんやりした空気が通り抜けるので寒く感じました


伊豆市側からトンネルを抜けて河津町側へ
カメラを片手に皆さんが見上げているのは
隧道入口に彫られた文字に注目中です

それはトンネル中央の文字
天城山隧道が
伊豆側凸と河津側凹の文字になっているのです
明治時代の設計者の粋なデザインに感動!
ほかにも同じように凸凹があります
さすが地元ガイドさんテレビより詳しい説明でした

そしてこの場所にかつてはこのような茶屋もあったそうです
峠で一休み!というところですね~


寒天橋


標高710mの山は快適です
下田から江戸へ向かうハリス一行も
350名のお供と共にこの道を通ったという事です


二階滝(だる)を見て上がって来た人達とこれから
下って滝を見る人が交差します
 滝をだると言います


お昼場所の二階滝園地駐車場に
木立の間から私達のバスが見えました


13:10
駐車場でお弁当の後午後のスタート
急な山道を下り七滝を見に行きます
上り下りが大変な人はバスで先回りすることもできます


ワサビ沢 伊豆のワサビは
生で食べて下さいとのガイドのお話でした


暫く立ち並ぶ杉並木の道を歩いて
滝に来ました 猿田渕




更に下って登ってを繰り返し


下るにつれて水量が多くなるので
瀑音が山に響いて迫力を感じます
マイナスイオンたっぷりの厳しいけど嬉しい上り下り


初景滝 踊り子と私の像
私達のグループのほかに観光客が多い場所でした


上から釜滝・エビ滝・蛇滝・初景滝
カニ滝・出合滝・大滝
すべて木道のアップダウンを繰り返しながら
見て回りました

蛇滝の周りには玄武岩がろうそくのように立ち並び
うろこに見える所から蛇滝と呼ばれています

大滝温泉天城荘私有地の中の大滝も
見せて頂き 河津七滝ループ橋をぐるぐる回って帰りの
お楽しみはワサビ専門店でのお買い物
ワサビ塩を振りかけてワサビソフトを頂きました
思った程辛くなく美味しかったです



夕暮れの富士山を見ながら本厚木へ
18:30 予定より早い到着でした!

至れり尽くせり説明たっぷりの楽しいバスウォーク
粋な会長さんの計らいでワサビ一樽
会員さんデザインの缶バッチ日付入り タオル等お土産いっぱい
有難うございました




姫路城見学

2017-11-15 20:42:05 | 県外
11月13日ホテルのチェックアウトを済ませ
荷物をフロントに預けてお城へ向かいました

お天気が良くて朝日で輝く姿は
まさに白鷺のようです




50年に一度の大補修を2年前に終えたばかりの
白鷺城 眩しいほどの白さです


大天守の高さ姫山(標高45.6m)、
石垣が14.85m、建物が31.5mで合計海抜92m
広さは甲子園球場の
球場全体(39,600㎡)と比較すると約5.9倍になります


どこから見ても美しい


手の込んだ油壁という技法で作られた丈夫な土壁
白漆喰で塗られていたのが剥がれている


入場料1000円で地下から天守閣へ
一階からの姫路駅方面
一直線に伸びた大手通りが良く見えます


柱や梁の丈夫な木がお城を守っています


上り階段と帰りの階段は分かれています


塗りたての漆喰が真っ白ですね~
4年前に来た時は工事中でした


上がるたびに眺めがよくなっていきます
百閒櫓の長さがよくわかります
帰りに歩いてみたいと思っています


神社が祀られています
皆さんの入れるお賽銭の音が響きます




昭和31年度 - 昭和39年度に行われた昭和の大修理で
すべての柱などが取り換えられた
頑丈な造りに感動の連続です
廊下の両側には武器をかけるガンギが並んでいます


20分の1の模型




屋根が重なり合った複雑な造りがよくわかります


朝一で入場して良かったです
下を見るとお客さんが続々入って来ているのが見えます


平成の鯱
江戸時代の物に忠実に再現されています


天守閣の見学を終えて一旦外へ出て記念撮影


百間廊下を見学 
大阪夏の陣で秀頼と死別したあとは本多忠刻と再婚して
姫路城で約10年間過ごしました
240m靴を脱いで歩きますこれは
予想外でした!


奥女中たちの住まいだったそうです


慶長6年池田輝政、城の大改築を始める
9年後白鷺城の完成


百間廊下からの大天守




古さを感じる羽子板には家紋が入っています 
数人の城主の羽子板が6本展示されています
残りは写真が不鮮明の為2本だけアップします



国宝姫路城をゆっくり見学出来て良かったです
13:02の新幹線で新横浜へ帰る時間迄に
十分楽しむことが出来ました







Ryokan浦島

2017-10-24 17:44:12 | 県外
21日の夜一度キャンセルした宿に
泊めて頂いた素敵な旅館です
佐和田バスターミナルから3分の
海水浴場前の海が見える宿です

おしゃれな本館のほかに温泉のある
別館は道路を渡って外にあります


夕食は地元の食材を豊富に使った
フレンチでした グラスワインと共に2時間の
ディナーを楽しみました

部屋からは海の見える庭の松林が
落ち着きのある空間と静けさを感じることが出来ます


22日 朝食前のお散歩
金屏風の部屋をのぞき見


7:00からの朝食は和食で
お米は佐渡米のつやつや新米!
ヨーグルトイチゴソースがけ
プチクッキー付きコーヒー と
幸せな朝食を頂きました


お弁当箱に乗っていたセンス抜群の料理長による書を
朗読しているMさん


9:30の両津港発ジェットフォイルで新潟へ
新潟から新幹線で東京駅までなんとしても台風の影響が出ないうちに
帰りたいと大急ぎの帰宅でした






佐渡トキツーデーウォーク2017

2017-10-23 19:24:16 | 県外
10月21日 
佐渡國小木ジオサイト・千石船の里コース

スタート・ゴールは小木みなと公園
小木汽船乗り場前 参加者は
11km・23km合わせて160名ほど


小木町の小獅子舞
3体の親子獅子が笛と太鼓の音色に
合わせて軽快に舞を披露! 
赤いハッピの方々の歌に合わせて太鼓をたたきながら舞います 


出発は10:30
台風の予報が思わしくないので一日だけ歩いて
新潟に戻るつもりで11kmです


小木の商店街を抜けて宿根木目指してトップ集団でスタートしました


特産のおけさ柿の畑


満開のコスモス


車も少ない静かな町です


出発して約40分 
チェックポイントの宿根木千石船の里


復元された千石船「白山丸」


江戸時代後期から明治初期にかけて全盛期を迎えた北前船の
寄港地として発展した港町です


小道を下って行くと
佐渡金山が栄えた17世紀を経て 発展した小木海岸の入り江の集落
迷路のような路地に今も100棟を超える板壁の民家が密集しています




築200年の家もある


路地を抜けて海に出ました
これより小木ジオサイトを楽しみます


どうやらこの岩に入るようです


岩のトンネルを抜けました! 


開けた海岸には塩を作った歴史があるようですね
クイズになっている煙突に使用された石は
ここから20分程行った場所にありました


まるで大根おろしのようなゴツゴツした岩場です


地震で隆起した岩場や
海底火山で噴き出た溶岩の堆積した破片等歩きにくいけど
とても珍しい岩場の歩きを楽しみました


こんな難所もありスタッフさんが 手伝ってくれます


岩場の歩きから約30分上り下りを繰り返し再び海岸へ
たらい船で有名な矢島・経島です
本日はたらい船のお客さんはいません


寂しいチェックポイント!
スタッフさんもウォーカーもまばら!


13:10ゴールしました
岩場の歩きに時間がかかっていつもよりスローペースでした
ゴールではおけさ柿とスタッフさんの暖かいおもてなし海鮮汁を
美味しくいただきました


台風が気になり二日目の歩きは
キャンセルして両津港から新潟へ向かうつもりでしたが
バスの都合で船の時間が間に合わないことが判明!

ウォーク二日目の会場佐和田地区の宿二泊分を
朝のうちにキャンセルしたのですが厚かましく一泊だけ泊めて頂き
予定より一日早く帰宅したお陰で雨に合わずに済みました

22日(現地雨)のウォークと
23日(現地大雨)の観光バスツアー
宿泊一泊のキャンセルをしましたが
二日間十分楽しめたので思い残すこともなく満足な旅でした

台風に惑わされた佐渡のウォーク
連日天気予報ばかり気になり何度も 
予定の変更をして頭が疲れました








佐渡トキ2dayウォーク

2017-10-23 09:39:30 | 県外
21日・22日の佐渡のウォークに参加の為
朝から小雨でしたが20日に出発しました
台風も日本列島に接近していて進路が心配です

8:24発東京駅から新潟へ

約2時間乗車している内に
晴れ間が出てきて一安心です

予定の時間に新潟駅に到着!
在来線のホームを通過して
万代口から佐渡汽船行きのバスに乗ります


港まではバスで約15分と近いです
佐渡両津港までジェットフォイルで65分


海の上を最高時速80キロで疾走する高速の水中翼船
船体が持ち上がった状態で走るので
波の影響を受けず揺れを感じることはありません


トキの島にやってきました


さっそくトキの森公園行のバスを待ちます
バス待ちの間に売店で買ったおにぎりを食べて


バスで約20分心待ちにしていた 朱鷺に会える‼
バスが到着寸前に森の上を飛ぶ大きく羽を広げた鳥が
見えたのはもしかしたらトキかな?と思いながら入館!


デリケートな鳥なんですね!


資料館入口


トキの保護増殖に関するパネル
映像・音声資料・はく製などが展示されている
繁殖期になると羽が黒くなるそうです


中国から借りてきた朱鷺が卵を産んで
ひなが育つ過程をビデオで見ることが出来ます
スタッフさん達の並々ならぬ努力のお陰です


保護センターでは毎年ヒナが誕生しています




多目的飼育ゲージのムギワラトキ


トキふれあいプラザ
自然に近い生息環境で身近に観察できます
特徴のトキ色は羽を広げないと見えないので
じっとしていて見えません!残念です


ゲージが大きく550㎡と広いので
奥の方の木にとまっているトキの
写真を撮るのはなかなか難しいです
時々動くので違った表情が見れます



★繁殖ゲージはA~E迄5つのゲージがあり
 それぞれにトキの幼鳥などが飼育されています
 18年の間に毎年増え続け日本の自然界に
現在250羽が飛び交っているそうです

中国でも7羽になってしまったトキが
現在野生のものと飼育されているのを
合わせると約2,500羽に迄達したそうです


日本の野生最後のトキ
「キン」の石碑


念願のトキを見て満足したので
明日のウォーク会場のある小木地区へ移動します
約2時間 途中で路線の乗り換えがあって大変でした

宿はウォーク会場近くの素泊まり
食事無しなので近くのお寿司屋さんで
特上チラシ2300円を頂きました


次第に近づく台風を気にしながらの
ウォークですが一日目は曇りなので
歩けそう 佐渡の歩き楽しみです





県外バスウォーク 続き

2017-06-22 12:52:21 | 県外
バスで移動すること約10分香取神宮へ
こちらは全国約400ある香取神宮の総本社

参道には古くからのお土産物やさんが
並んでいます


さっそく記念撮影です


御神木はなんと千年を超す樹齢の杉


創建は神武天皇の頃
関東屈指のパワーを頂ける場所
勝負運が強いそうです 例えば
合格祈願やスポーツで勝つための運など


若葉の緑とオレンジの建物が気持ちを
落ちつかせてくれますね~




香取神宮のお参りを済ませて
次に訪ねるのは小京都と言われている
運河の町佐原の東薫酒蔵さんです

 歩いて東薫酒蔵まで行くグループと
バスでお先に行くグループに
分かれての出発です

私はバスで移動したので小京都といわれる
運河の町の散策に出ました


落ち着きのある佇まいの街並みが続きます


12橋をめぐる運河クルーズもできます


運河に面した伊能忠敬旧宅を見学


婿養子として伊能家で17歳から50歳まで
酒蔵とお米などの商家で働き
隠居後は 日本地図の作成に取り組んだ


醸蔵業などを営んでいた伊能家の
土蔵造りの店舗のほか、炊事場、
書院、土蔵が残っている


14:05 から
町で2軒しかなくなった酒蔵会社
東薫さんを見学・試飲させて頂きました


私は柚子酒が飲みやすくて美味しかったです

日本酒の好きな方は有料で大吟醸
味わう人もいました


朝から良いお天気でバスツアーの御一行様
皆さん大満足でしたね!

今年も横浜ウォーキング協会のバスツアーに
お誘いいただきありがとうございました




県外ウォーク2017in千葉&茨城

2017-06-21 20:17:08 | 県外
6月20日 500選・香取神宮への道と
水郷潮来あやめ祭りに参加しました
横浜ウォーキングさん主催によるバスツアーです

7:30
横浜西口天神ビル前から出発した47名の
参加者は2時間で道の駅いたこに到着!
着くなりウォークの準備です まずはストレッチ!


水郷の町のウォークが始まりました
地元の方の趣味はブラックバス釣りのようです


緑の絨毯を敷き詰めた様な田んぼ
清々しいウォークに朝から満足!


川に浮かぶ涼しげな水草  


川の土手には背丈ほどの葦が
延びています


川を走るボートがお客さんを乗せて
素早く通り過ぎて行きます
昔は娘船頭さんでしたが 
今はモーター付きが多くなっています


ウォークの私たちに手を振ってくれています
こちらもお返しに手を振って・・和やかな光景


土手の紫陽花も見頃です






約一時間後
あやめ祭り会場が近づいてきました




多くのお客さんがあやめ園を
訪れています


昭和51年に開園した水郷潮来あやめ園
約500種類・100万株の色とりどりの
あやめ(花菖蒲)が栽培されています


横浜から来たウォークの御一行様
満足顔であやめの中を歩きます


お手入れ中の作業員さんのお陰で
綺麗なお花を見せて頂きます 感謝!


ボートの発着所 大人1500円
川を舟で巡りながら楽しむ
十二橋めぐりが名物となっています

約4kmのウォークをゆっくり
時間をかけて午前の歩きは
終了!

潮来からバスで30分移動し
千葉県佐原へ 水の郷さわらで昼食
12:20 食事後の記念撮影



午後から再びバスで移動して香取神宮へ
続きは次のページでご紹介します






諏訪湖畔ウォーク

2016-05-25 21:53:13 | 県外

5月23日 あつぎウォーキング協会のバスツアーで諏訪湖の歩きに参加しました


本厚木を8:00に出発して一路諏訪湖に向かいます
バスは一台いつものメンバーでほぼ満席!
賑やかなバスツアーとなりました
諏訪湖を右に見ながら12kmの自由歩行です


きれいに整備された湖畔歩きに出発!


琵琶湖周航の歌の作詞者
小口太郎氏の銅像と歌碑 (釜口河川公園)


歌の作詞者 小口太郎 は
明治30(1897)年に長野県諏訪郡湊村(現岡谷市、諏訪湖の南西岸)に生まれた
小学校時代から秀才の誉れ高く、また音楽にも親しく、笛、尺八、
オルガンやヴァイオリン、楽箏を演奏するマルチプレイヤーだった。

天竜川に繋がる釜口水門


一周は約16km
今日私たちが歩くのは12kmです





美術館の庭を歩いているような気になります


自然に溶け込んだ彫刻を見ながら歩くので
全く疲れません





湖畔にたたずむアオサギ







13:13 諏訪湖間欠泉センター前通過
時間が合わないので吹き出すところは見れません


時間を決めて人工的に噴出させています
自然では勢いがなくなったようです
14:00になるとこんなのが見れるようです


水陸両用のバス
諏訪湖の水面を間近に感じる不思議バス体験ができます



ウォークが終わってから諏訪神社へ


7年ぶりに新しくなった御柱
山から降ろして引きながら神社に奉納された
御柱は無数の傷がついています


山の中から、選ばれた16本のモミだけが御柱となり、
里に曳き出され、7年毎の寅と申 の年に諏訪大社の
社殿の四隅に建てられます







バスツアーの企画をしていただいたあつぎのスタッフさん
楽しい一日を有難うございました

帰りのバスの中は友好ムードいっぱいで
楽しかったです!