朝晩は少し寒い季節となって参りました。
しかし、暖かい湘南では紅葉はまだまだです。
今年は、当方の都合で秋の巣掛けがだいぶ遅くなりまして、漸く殆どのペアの巣掛けが終わりましたが、まだ一部のペアは組換えを行っております。
ご予約を頂いておりますお客様には、もう少しお待ち頂けます様、お願い致します。
さて、久しぶりに雛のデビューとなります。
秋・冬の繁殖としては第一弾ですが、通年では第十八弾となります。
親鳥ペアは以下の通りです。
♂親:SL DFグレイウイング ダークグリーン/ブルー
♀親:SL SFグレイウイング モーヴ
今回、2回目の繁殖となります。
1回目の繁殖では1羽の雛だけでしたが、今回の2回目は5羽も孵りました。
今回の巣上げは、そのうちの大きい方の3羽となります。
残りの2羽はもう少し親鳥達に面倒を見て貰います。
この3羽はすべてグリーン系でした。
品種:DF/SF SLGオリーブ/ブルー
性別:不明(DNA性別鑑定検査予定)
生年月日:2015年9月28日
SPCS No.:15A532【販売予定】
リングNo.:SPCS 0443S
ゴールデンと呼ばれるタイプです。
体格が良いので♂(雄)の確率が高いです。
品種:DF/SF SLGオリーブ/ブルー または DF/SF SLGダークグリーン/ブルー
性別:不明(DNA性別鑑定検査予定)
生年月日:2015年9月30日
SPCS No.:15A533【販売予定】
リングNo.:SPCS 0444S
こちらはダークグリーンかどうかが微妙です。
もう少し大きくならないと判断が出来ません。
品種:DF/SF SLGダークグリーン/ブルー
性別:不明(DNA性別鑑定検査予定)
生年月日:2015年10月2日
SPCS No.:15A534【販売予定】
リングNo.:SPCS 0445S
こちらはダークグリーンだと思います。
最近、サザナミインコの繁殖や遺伝についてのご質問を多く頂いておりますが、特にご注意頂きたいのはイノ系(クリームイノ、ルチノー)の組み合わせです。
クリームイノ同士、ルチノー同士、クリームイノとルチノーの組み合わせは、「性染色体劣性遺伝子」同士の組み合わせになるので、障害を持った雛が生まれる確率が高くなります。
欧米では、この組み合わせはタブーとされていて、多くの団体(協会)で禁止されております。
特別な場合を除いて、この組み合わせで繁殖することはお勧め出来ません。
勿論、当方ではこの組み合わせをペアにして居りません。
但し、SLGイノの場合はDFを得る為には、SLGイノ同士の組み合わせが必要となります。
当方では、通常のSLGのスプリットイノとSLGイノの組み合わせや通常のSLGとSLGイノの組み合わせとSLGイノ同士の組み合わせで研究を行っております。
因みにSLGクリームイノ♂とルチノー♀の組み合わせでは、全く異常は見られませんでした。
雛の最新情報は、HPのブリードに掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
尚、雛・餌・用品の販売は直販サイトに掲載致しております。
宜しければ、下のバナーをクリックして下さい!
にほんブログ村
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今年は、当方の都合で秋の巣掛けがだいぶ遅くなりまして、漸く殆どのペアの巣掛けが終わりましたが、まだ一部のペアは組換えを行っております。
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秋・冬の繁殖としては第一弾ですが、通年では第十八弾となります。
親鳥ペアは以下の通りです。
♂親:SL DFグレイウイング ダークグリーン/ブルー
♀親:SL SFグレイウイング モーヴ
今回、2回目の繁殖となります。
1回目の繁殖では1羽の雛だけでしたが、今回の2回目は5羽も孵りました。
今回の巣上げは、そのうちの大きい方の3羽となります。
残りの2羽はもう少し親鳥達に面倒を見て貰います。
この3羽はすべてグリーン系でした。
品種:DF/SF SLGオリーブ/ブルー
性別:不明(DNA性別鑑定検査予定)
生年月日:2015年9月28日
SPCS No.:15A532【販売予定】
リングNo.:SPCS 0443S
ゴールデンと呼ばれるタイプです。
体格が良いので♂(雄)の確率が高いです。
品種:DF/SF SLGオリーブ/ブルー または DF/SF SLGダークグリーン/ブルー
性別:不明(DNA性別鑑定検査予定)
生年月日:2015年9月30日
SPCS No.:15A533【販売予定】
リングNo.:SPCS 0444S
こちらはダークグリーンかどうかが微妙です。
もう少し大きくならないと判断が出来ません。
品種:DF/SF SLGダークグリーン/ブルー
性別:不明(DNA性別鑑定検査予定)
生年月日:2015年10月2日
SPCS No.:15A534【販売予定】
リングNo.:SPCS 0445S
こちらはダークグリーンだと思います。
最近、サザナミインコの繁殖や遺伝についてのご質問を多く頂いておりますが、特にご注意頂きたいのはイノ系(クリームイノ、ルチノー)の組み合わせです。
クリームイノ同士、ルチノー同士、クリームイノとルチノーの組み合わせは、「性染色体劣性遺伝子」同士の組み合わせになるので、障害を持った雛が生まれる確率が高くなります。
欧米では、この組み合わせはタブーとされていて、多くの団体(協会)で禁止されております。
特別な場合を除いて、この組み合わせで繁殖することはお勧め出来ません。
勿論、当方ではこの組み合わせをペアにして居りません。
但し、SLGイノの場合はDFを得る為には、SLGイノ同士の組み合わせが必要となります。
当方では、通常のSLGのスプリットイノとSLGイノの組み合わせや通常のSLGとSLGイノの組み合わせとSLGイノ同士の組み合わせで研究を行っております。
因みにSLGクリームイノ♂とルチノー♀の組み合わせでは、全く異常は見られませんでした。
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尚、雛・餌・用品の販売は直販サイトに掲載致しております。
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