レジ袋

レジ袋有料化求める
の記事が本日の新聞21面にでた
またもや意味不明、正体不明の団体　しずおかし消費者協会なるものが登場した。
市役所に行ってみた、市では消費生活センターなる部署があり協会は同居している。
協会は独立した組織で地区消費者団体で構成されているという。
残念ながら同事務局は、県団体会議で不在でそれ以上の質問ができなんだ。
が、静岡市消費生活センターの予算の枠組みから補助金が出ていることは確認した。
あとは人事と会計報告、議事進行経過が後日談になりそうだ。
なお文化振興課と静岡市文化振興財団(財)の存在も本日知るところとなった
訳の分らぬ団体が、役人のまわりにたくさんいる、責任の分散か？
夕張市の二の前にならねばよいが、箱物に比べたらささいなことだが、
(財)文化振興財団・静岡市文化協会もいづれテーマにしよう。

5/10　7:50追記　レジ袋有料化は既に20年以上前に町田ででくわした、
当時50円の紙袋を別途購入とのことで買い物自体をキャンセルしたことがある。
その店も買い物袋持参を奨励していたが、
買い物に意図的に出掛けたわけではない私などの客は当然手ぶらであり、
ある程度の買い物をすれば持ち運びに袋が必要で本当に持ち帰りたければ
50円の紙袋も購入したであろうがその店は客を失い私は購入の機会を失った。
全国的な動きですでに自治体単位で実行に移りつつあるらしい、
それはそれでいいのだが静岡市の場合、
業者に依頼することになった経緯を知りたい。