シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今日も紫津浦。

2012年11月10日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15℃,  水温19℃~19℃,  透明度⇔3~8

Hiougigaiwohosyokucyuunomadako12111Asahianahazenokyuuai121110左:ヒオウギガイを捕食するマダコ(by higashi)  右:アサヒアナハゼの求愛(by sasa)

  本日も船越は大荒れだったので2本とも紫津浦で潜りました。

   浅場の透明度はまあまあ良かったのですが、深場に行くにつれ、やはり濁りがまだ残っていました。そろそろさすがに透明度が上がってきてもいい時期なんですけどねー。それでも深場を捜索してきました。

Itohikihazetoniseoiteppouebi121110Seitenbirame121110左:イトヒキハゼとニセオニテッポウエビ(by sasa)  右:セイテンビラメ(by higashi)

  相変わらずビイドロカクレエビがワンサカいます。ムラサキハナギンチャクにはもちろん沢山ついているんですが、何かしら物があるところには必ずといっていいほど沢山見れています。

Tatsunootosigo2121110Tatsunootosigo121110←タツノオトシゴ(by higashi)

  ホタテウミヘビやエソなどについてる個体も見るんですが、撮影しようとすると、スススーっと逃げてしまいます。セイテンビラメやタツノオトシゴ、ヒフキヨウジ、イシヨウジ、ヒイラギの群れ、ニジギンポの卵保護など見ることができました。

  浅場ではまたまたメスにしきりに求愛しているアサヒアナハゼを見ることができました。必死にアピールしているのですが、やはりメスはちょっと嫌がってる様なそぶりをしていました。


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