シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今日はいませんでした。

2012年11月26日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温14℃,  水温17℃,  透明度⇔8~10

Aohata121126Hatatatedai121126_4左:アオハタ(by miwa)  右:ハタタテダイ(by miwa)

  本日船越は大荒れだったので2本とも紫津浦で潜りました。1本目は浅場中心、2本目は深場にも行ってみました。クサウオいるかな?と思い探しましたが本日は見れませんでした。しかしながら徐々に深場も透明度が良くなってきているので、これからは探しやすくなると思います。

Itohikihaze121126Kouikazokunoissyu121126左:イトヒキハゼ(by sasa)  右:コウイカ属の一種(by miwa)

  季節来遊はまだまだ多いですねー。トゲチョウチョウウオ、ハタタテダイ、ハナハゼなんかはまだ見れてます。ビイドロカクレエビもたーくさんいます。そして今日もハゼは絶好調!!特にテッポウエビはかなり警戒心が緩んでて、全身見せてくれる個体が多かったです。

Togecyoucyouuo121126Niseoniteppouebi121126左:トゲチョウチョウウオ(by sasa)  右:ニセオニテッポウエビ(by sasa)

   しかもサイズがとってもビックです。特にカスリハゼと共生してるエビは、カスリハゼの3倍くらいはあります。しかしほとんどのエビはニセオニテッポウエビだと思います。

  オニハゼと共生してるのだけはニシキテッポウエビっぽいです。コウイカもぼちぼち個体数が増えてきました。まだ産卵期は先だと思いますが、冬シーズン到来といったような感じになってきました。


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