青海島「船越」・・・気温22度 水温16度~17度 透明度5~8m
昨日までの賑わいが嘘だったかのような静かな船越です。多少風波があるものの、水中は穏やかで、今日もプロフェッショナルな方々と潜ってきました。
昨日までそれほどなかったサルパの仲間が、本日はまたすごい数発生していて何か出そうな感じでした。
ハダカカメガイの仲間やマサコカメガイ、ハダカゾウクラゲ、ハダカゾウクラゲ科の一種、ハリゴチ、ササウシノシタ科の一種の幼魚など見れました。
浅場にアオイガイの殻があったのを宏治さんが見つけ、中にはなんと卵が残っておりました。残念ながら本体は殻を捨て逃げたようですが、まだまだアオイガイは出そうな感じです。
オオカズナギは1本目は巣穴からオスが顔を出してたんですが、午後からはメスが顔を出してました。これといったアクションはないんですが、なんとなく変化があるので、バトルなんかもタイミングが良ければ見れそうです。
そして本日桜井さんが青海島の撮影終了です。また是非青海島へ遊びに来てください。明日は一日休んで、明後日からまた全開で浮遊ダイビングです。