青海島「船越」・・・気温26度 水温16度~17度 透明度5~10m
左:キアンコウの卵塊(by yuri) 右:ミサキウバウオ(by yuri)
本日は久しぶりに凪の船越でした。到着して早々かりゆしの甲斐さんが、キアンコウの卵塊があると、教えていただきました。ありがとうございます。
左:タコの仲間(by yuri) 右:ササウシノシタ科の一種の幼魚(by yuri)
やはりかなり成長している卵で、ピクピクと動いてる姿が肉眼でも確認できました。体側にある黒いラインも3本確認できたのでやはりキアンコウのようです。
今年はキアンコウの卵塊が沢山確認できてます。他にはこれといったものがいませんでしたが、ケンちゃんが見つけてくれた浮遊性のタコの仲間を観察しました。今まで見てきたタコとはタイプがまた違い、形もちょっと違って見えました。これまた詳しい方に聞く必要がありそうです。浮遊系のイカタコはどれもわからないものが多すぎます。
全体的には浮遊生物がかなり少なめだったのですが、明日から南西が強くなりそうなので、また面白いものが上がってきそうな予感です。
そして本日は、富山のダイビングショップ海遊から、ナイトダイビングのスペシャリストで、滑川のスーパーガイド木村昭信さんが遊びにきて下さいました。
昨日の夜出発し、早朝到着。本日2本潜り、明日も潜って帰られるそうです。ものすごく屈強なかたです。明日もとってもプロフェッショナルな方々と潜ってきます。