こんにちは
天高く馬肥ゆる秋

&リフレッシュクラブの面々も食欲の秋真っ最中





(あ、食欲は一年中でした・・・

)
先日、鹿児島産里芋を
取り寄せしました

ちなみに里芋は、スタッフKさんの大

大

好物です

蒸かして塩でいただきました

里芋の健康効果
里芋(さといも)の主成分はでんぷん質ですが、水分が多いので芋類の中では低カロリーです。
里芋独特のぬめりは、水溶性食物繊維であるガラクタンとムチンによるもので、
炭水化物とたんぱく質の結合したもの。
ガラクタンは、脳細胞を活性化させ痴呆やボケを予防する効果があり

免疫性も高めがんの発生・進行を防ぎ、風邪の予防にも働く成分です。
さらに消化を促進する作用もあり、整腸と便秘の解消に大変効果的だそうです
ムチンは、胃や腸壁の潰瘍を予防し肝臓を強化する働きがあります。
そしてたんぱく質の消化吸収を助ける作用や、滋養強壮作用もあります。
また里芋には、体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し高血圧やむくみを防ぐカリウム、
糖質の分解を助けるビタミンB1、便通を促し体内のコレステロールや毒素を排泄する食物繊維などが、
豊富に含まれているそうです
胃腸の調子を整え、食欲も増進させる効果もある低カロリーの里芋は、
便秘で悩む方、ダイエットしたい方、健康を考える方にお勧めの食材です
つづいて柿

ナベ家の柿は不作…で義理兄の柿をもぎに

柿は豊作ですね~

柿の栄養素、健康効果
柿にはビタミンAやビタミンC、カリウムなどの栄養が多く含まれている他、
柿の渋み成分であるタンニンも含まれています。
特にビタミンCは、柿100g(中型の柿1/2個)あたり70mgも含まれています。
ビタミンCの1日の推奨量が100mgなので、普通の柿を1個食べるだけで、
1日分のビタミンCが補給できるのです

ビタミンCには、次のように様々な効能があります。
・コラーゲンの合成を助け、肌や骨を丈夫にする
・メラニン色素を減らし、肌のシミやくすみを改善する
・免疫力を高め、風邪やガンを予防する
・ストレスに対抗するホルモンを作る
・活性酸素を抑える抗酸化作用
ビタミンAは、皮膚や粘膜を正常に保ち、外部からの細菌やウィルスの侵入を防ぎ、
病気への抵抗力を高めたり、ガン予防の効能があります

また、夜盲症(とりめ)を防ぐ効能もあります
そして柿にも体内の余分な塩分を排出し、むくみや高血圧を防ぐカリウムが含まれています。
その他、柿の渋みの原因であるタンニンはアルコールを肝臓で分解するときにできる
「アセトアルデヒト」という有害物質を、無害にする働きがあります


(アセトアルデヒドが、体内に多く残ってしまうと、二日酔いや悪酔いの原因になります

)
注意点

柿を食べ過ぎると、お腹を冷やし消化を悪くすることがあります。
柿が完熟するとビタミンCが半分ほどに減り、皮をむいて干柿にするとそれ以上に減少するので
ビタミンCの摂取は、あまり期待できません。
またタンニンは、胃や腸の粘膜を収縮させるので、食べ過ぎると便秘の原因になることがあります。
美味しくて体にも良い柿

お店にありま~す

甘そうなの選んでください
次は海の牡蠣たべるぞ~
リフレッシュクラブ町田 画像・なべ 作・スー&カツ