こんにちは
最近、健康に関して大変多くの方が関心を持ち、それに対する情報の数たるや、
ひと昔前では比較にならないほどになっていますね
かく言う私ナベも老いに対して切実に思う事があり色々と興味がある事に
ネットで調べては試しているのですが、今、私、豆乳にはまっています
豆乳は体に対してどのような良い効果があるのか?
調べてみたらものすごい事になっていた
のですが、
何となくまとめてみました。
栄養豊富な豆乳が体に及ぼす効果は、驚くほどたくさんあります
大豆は、そのままでは消化があまり良くない食べ物ですが、豆乳にすると90%以上が
消化・吸収されるので、栄養を無駄なく取ることができます。
豆乳の植物性タンパク質は、必須アミノ酸をバランス良く含んでいる上、コレステロールを
下げる作用があるのが特徴です。その上、豆乳に含まれる脂質は、8割がコレステロールの
含有率が低い不飽和脂肪酸なので、コレステロール値をコントロールできるので血圧の上昇を
抑える効果があります。
この他にも、豆乳には様々な体に良い物質が含まれています。
1、レシチンの働きは強い乳化作用によって血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする
あるいは固まるのを防ぎ付着しないようにする働きにより、肝臓中の脂肪分を減らす働きをしますので
お酒を飲む人に多い脂肪肝の予防にも効果があります。
2、レシチンとその構成成分の一つである「コリン」により記憶力や集中力を高め、
物忘れなど脳の老化やボケ予防等などに効果があるのです。
3、大豆フラボノイドは、女性の体型をふっくらさせる、骨粗鬆症の予防、更年期の女性は
更年期障害の症状を軽くする効果も期待できます
4、大豆サポニンは、脂肪の蓄積を防ぐ他、血栓の予防やまた抗酸化作用により活性酸素の働きを
抑制させ老化防止に役立ちます。働きがあるので注目を浴びています。さらに、
腸内の絨毛(じゅう毛)を収縮させるので栄養分の過剰吸収を抑えて肥満防止の効果があります。
5、オリゴ糖は、そのビフイズス菌の栄養源(エサ)となるものなので
ピフィズス菌を増やし腸内環境を整えます。
6、カルシウムは、骨や歯を作っている重要なミネラルですが、精神の安定にも関与しているようです。
しかし、吸収に難点のあるカルシウムが豆乳の良質なタンパクにより吸収が促進されるといわれます。
そして、調整豆乳と無調整豆乳は何が違い、体に良いのはどっちがいいのでしょうか?
無調整豆乳は、甘みもなく、大豆の味が利いた苦い味がします。
調整豆乳は無調整の豆乳の味を糖分と塩分を加え調整して飲みやすくしたもので、
カルシウムをさらに添加しているみたいです
色々と意見はあると思いますが、さほど変わりが無いかなと思いながらも
私は、飲みやすい調整豆乳の方に手が伸びてしまいます。
要は(何事もそうなのですが)これがいいと言うとそればかりになってしまう方がいますが、
過ぎたるは及ばざるが如しで、色々な物からバランスよく栄養を摂って楽しい食生活を送りましょう。
リフレッシュクラブ町田