こんにちは
スーです
伊豆半島の旅の続きです。
西伊豆の海を見ながら南下して
宿泊先の「休暇村南伊豆」へ
(↑真ん中は宿の前に広がる弓ヶ浜、右は近くの浜の夫婦岩と姑岩)
ここは、すっかりお気に入りの宿で
3回目の利用です。
到着が予定より遅れましたので
さっと風呂
に入り、待望の夕食バイキングへ
静岡の地の物がたくさん
今回はオプションで「近江牛の鉄板焼き」と「さざえの天麩羅」も追加
おなかいっぱい、ご馳走さまでした
次の朝の朝食もバイキング
いいお天気で外のプールが青く光っています
温泉も計4回も入り
満喫した休暇村。
名残惜しいけれど、またね~
↑宿の近くのマンホールの蓋、ヤドカリが可愛いです。この辺りの限定の物。
帰路は
まず河津桜を下賀茂で見て。
その後、偶然発見した南伊豆加納の「三島神社」。
御神木が大きい
夫婦楠とか。
旅行すると各地の神社で巨木に出会いますがこれは地味な場所ながらかなり見応え
お次はちょっと東へ行き、下田市須崎の爪木崎に寄りました。
シーズンも終わりかけでしたが、有名な一面に広がる水仙の楽しみました。
ここには前も何度か訪れているのですが
今まで行った伊豆の岬の中ではこの爪木崎が一番好きなところです
海の側は険しいのですが、歩けるような場所はなだらかで広く高所は苦手な私にも楽しめます
水平線が弧を描いているのが見えてまるい地球を感じます
↓特殊な地形も見られて「生きている地球
」が目に見えます。県指定文化財になっています。
『爪木崎の柱状節理は約500万年前に安山岩溶岩の冷却によってできたもので、
地元ではその形から「俵磯」と呼ばれている。
柱状の岩石が規則的に配列する景観は自然の美しさと溶岩流の特色を
よくあらわしている。江戸時代には建設用材として伐り出され、一辺約30cmの
五角形の石材は俵石と呼ばれ好評を博した。』・・・そうです!!
高い所は苦手と言いながら、この高低差のある伊豆半島の険しさが好きです。
火山活動の跡が随所で見られ、それは岩と海の美しい景色になっていて…
そんな土地だからこそ、温泉が至る所に
湧き出でている
というのも素敵
この後は、また西伊豆を北上し
「黄金崎」
と
「黄金崎クリスタルパーク」にも寄り道。
ガラス工芸品がたくさん見られます。
たくさんの万華鏡がある部屋や(写真は覗き込むと自分の顔が万華鏡の模様になるもの)
ガラス工芸体験も出来ます。
その後、戸田から中伊豆へ向かって修善寺などを通り帰りました
最後に富士山のビュースポットの写真を2枚(残念ながら頭が雲に入ってしまっています
)
西伊豆「煌めきの丘」から下に井田村を見て。
沼津の淡島から見る海。
富士山を見ると、嬉しくなるのは何故なのでしょうか。。。
リフレッシュクラブ町田