岡山県の旅…吉備津神社 2014-06-01 18:05:34 | ぶらり旅 こんにちは、 本日は夏日で33℃だそうです 熱中症指数も厳重警戒 先週行った岡山も暑かった と言うことで今回は岡山県の旅&コンサートを兼ねたプチ旅行 今回は夜行バスではなく格安ホテル&新幹線で(小田急トラベル) 新横浜駅 始発 6:11 車内ではお茶だけ 約3時間で岡山駅着 9:06 初岡山 吉備線に乗り換えピンクの掠れた感じがいいね~ 列車は左右に揺れながらゆっくり走り二駅過ぎたら田園風景 最初の目的地 吉備津駅 到着 無人の吉備津駅の構内には「明治天皇御駐車跡」の碑が建ってます。 吉備津神社への参拝のためだったのでしょうか いざ参ろう 吉備線をまたぐ参道 あった 吉備津神社へ行く前に寄りたかった所 吉備津神社から歩いて300mあったかな 入口には能舞台のような踊り場が 護摩焚きの札 受付で護摩木を100円で買って、 お願い事かいて住所名前記入して その護摩木を鼻ぐり塚にお供えします 左 甚五郎は江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人(落語にもでてくる) おう~これがはなぐり塚か 受付で書いた護摩木をここにお供えします 毎月第三日曜日に供養を行い、春秋二季に 御供えした護摩を焚きます。 鼻輪(鼻環、鼻ぐり)山のように積まれ たこの輪っかが「鼻ぐり」です 近くに寄って見ると直径10センチほどの色とりどりの輪が積み重なっています。 その数700万個だとか!年に数万個増えるそうです。 これだけたくさんの牛や豚を食べちゃってるんだね はなぐり一個分は食べたかな…命をいただきました 吉備津神社へ… 境内入口手お清めて北随神門・本殿・拝殿へ 岡山の吉備津神社は、パワースポットで有名です。とくに恋愛運UP効果があるとか 拝殿参拝所 本殿・拝殿(国宝)室町時代応永32年(1425年)再建 建築様式「比翼入母屋造」 全国唯一の様式から「吉備津造」とも称されます 一堂社…学問・芸術の神として、菅原神、天鈿女神が祀られている 絵馬のトンネル くぐると心が安らぐとか 吉備津神社で一番で見たかった風景 天正7年(1579年)再建、全長360mにもおよび、 自然の地形そのままに一直線に建てられています。(県指定重要文化財) 意外と坂がきつい一往復しました。 御本殿より 南隋神門から廻廊が伸びる。 次回、もっとゆっくり拝見します 釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事は毎週金曜日はお休みです。 神池と宇賀神社(時間がないので池の外から参拝) 御本殿、拝殿の屋根 「憲政の神様」と呼ばれ、 五・一五事件に倒れた第29代内閣総理大臣であった犬養毅の銅像 ピンクの掠れてない列車で 岡山駅に戻り 路面電車で岡山城をめざします! 次回、岡山城です。 リフレッシュクラブ町田