紅葉の鎌倉をウォーキングd(*^v^*)b銭洗弁財天宇賀福神社・化粧坂(けわいざか) 2014-12-08 17:02:00 | 旅行! こんにちは 前回のつづきです。 さて、佐助稲荷神社から住宅の小道を通り12~3分歩くと…… 次なる目的地「銭洗い弁天」に到着です。 銭洗い弁天 由来 巳の年の1185年(文治1) 天下安泰を願う源頼朝に、巳の月、巳の日の夜、 「この水で神仏を供養すれば天下は太平に治まる」 という夢のお告げがあり建てられたと伝える。 その後、北条時頼が銭をここの水で洗い、 一家繁栄を祈ったことにならい、 人々が銭を洗って幸福利益を願うようになったという。 銭洗水は鎌倉五名水の一つ 西側表参道の鳥居から入場 お線香の煙で「頭良くなりますように~」 奥宮の湧き水(銭洗水) この洞窟の下に流れる湧水でお金を洗います 倍になれ~ スタッフKさん 心をこめて洗います あれもう増えた な~んて 銭洗弁財天境内 滝に癒されるスーさん 銭洗弁天のある地はかつて「隠れ里」という名で呼ばれていた 源氏山から、今も鎌倉の街の様子を見下ろす源頼朝公 源氏山公園(げんじやま) かつて源義家が後三年の役に際して、 山頂に白旗を掲げて戦勝を祈願したと言い伝えられる源氏山。 現在は市民の憩いの場となっています。 鎌倉七切通しの一つ「化粧坂」 この場所は、鎌倉幕府滅亡時の、新田義貞の鎌倉攻めの古戦場。 義貞は結局、化粧坂から鎌倉に攻め入ることはできず、 稲村ヶ崎の南端を迂回して、鎌倉入りしました。 「化粧坂」の名前の由来は、このあたりに化粧した遊女がいたからとも、 戦で討ち取った平家の武将の首を死化粧して、ここで検分したからともいわれています 落ち葉が濡れていて滑りやすい 危ない スーさん 湧水で地面がズブズブだ~ 時間調整のため 海蔵寺は次回へ 岩船地蔵を左折して薬王寺も次回へ 次回…亀が谷坂へ向かいます リフレッシュクラブ町田