こんにちは
スタッフのスーです
今回は、アロマ環境協会「アロマアドバイザー」であります私が
健康や美容のために、アロマセラピーを生活に取り入れていく方法を
お伝えしようと思います
最近はアロマセラピーのためのオイルや関連雑貨を扱うお店もかなり増えて、
認知度も上がっているようです。
しかし「いい香りで癒されるのは知ってるけど、実際どうやってつかうのかな?」
と、疑問をお持ちの方も多いと思われます。
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そこで、簡単に作ることのできる「バスソルト」の作り方と、
精油(エッセンシャルオイル)
(←植物から香りの成分を抽出したもの、アロマセラピーに使われる基本のオイルです。)
の中から「ラベンダー」と「ティートゥリー」の特徴をご紹介します☆
簡単
バスソルトの作り方
☆用意するもの・・・天然塩大さじ2 精油(エッセンシャルオイル)1~3種類
適当な容器に
(ガラス容器が良い。空き瓶に何回か分を作って保存しておくのも可。
精油は酸化しますのでなるべく早めに使い切ります。)
天然塩を入れ、精油(エッセンシャルオイル)を
4~5滴加えます。
よく混ぜてから、お湯を張ったバスタブに全量を入れ充分に攪拌する。
以上
これだけです
精油はお好きなものを1種類でも、3種類くらいまでブレンドしても。
ブレンドには相性はありますが、決まりはありませんので
ご自分のインスピレーションとお好みで、作ってみてください。
では次は、何かと使えてあると便利なおすすめの精油2種類のご紹介です
ラベンダー
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シソ科で主にイギリス、フランス、地中海地域、イタリア、オーストラリアなどが産地です。
日本でも北海道を中心に栽培されています。
さまざまな作用を持つ応用範囲の広い精油ですが、とりわけ心身の鎮静作用に優れており
抜群のリラックス効果をもたらします。
細胞成長促進作用や消毒殺菌作用はスキンケアにも役立ち、やけどやニキビ等の治療にも
効果を発揮します。
身体的作用:強壮、駆風、殺菌、消毒、鎮痙、抗炎症、抗真菌、抗ウィルス、
沈痛、血圧降下、通経、癒傷、消化促進、解毒、細胞成長促進、デオドラント
精神的作用:精神の浄化、中枢神経のバランスを取る、鎮静、抗鬱、活性
その他、虫除けや蚊に刺された時に跡に塗るなどして使えますので、
これからの季節に大活躍の精油です。
一家に一本常備しておくと大変便利な精油です。
ティートゥリー
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フトモモ科で主な産地はオーストラリアです。
抗ウィルス、消毒、殺菌などの作用がとても強いことから
古くから怪我や感染症の応急治療薬として使われていました。
日常では、風邪やインフルエンザ、泌尿器の感染症、おでき、口内炎などに効果を発揮し
殺真菌の作用から水虫にも有効です。
身体的作用:去痰、抗ウィルス、殺菌、殺真菌、殺虫、刺激、消毒
発汗、強壮
精神的作用:ショックを受けた時に心をリフレッシュさせ、蘇らせる。
こちらも虫刺されの跡にも使えます。
免疫系の力を助け病気に対する抵抗力を強め
日常の消毒にも使えますので、生活の中で大変役に立つ精油です。
精油を使う上での注意事項
※アレルギーが出たらすぐに使用を中止しましょう。
※原液が直接肌につかにようにしましょう。(薄めて使います。)
※飲用はしないようにしましょう。
※妊娠中は避けた方が良いものもあるので医師や専門家にご相談下さい。
※病気の治療中の方は、使用について医師にご相談ください。
なお、精油の作用は治療効果や薬効を保証するものではありません。
参考文献:「A basic guide to Aromatherapy」the School of Medicines(ニールズヤードレメディース)
「アロマセラピーのための84の精油」
(ワンダー・セラー著 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社)
私はアロマセラピーと出会い、生活のパートナーとして欠かさず使うようになってから
救急箱のように精油を何種類も常備しています。
アロマのある生活は、健康にも役立ち何より楽しいので
おすすめです
なにか疑問に思うことがありましたら、お気軽におたずねくださいね~
リフレッシュクラブ町田
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今回は、アロマ環境協会「アロマアドバイザー」であります私が
健康や美容のために、アロマセラピーを生活に取り入れていく方法を
お伝えしようと思います
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最近はアロマセラピーのためのオイルや関連雑貨を扱うお店もかなり増えて、
認知度も上がっているようです。
しかし「いい香りで癒されるのは知ってるけど、実際どうやってつかうのかな?」
と、疑問をお持ちの方も多いと思われます。
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そこで、簡単に作ることのできる「バスソルト」の作り方と、
精油(エッセンシャルオイル)
(←植物から香りの成分を抽出したもの、アロマセラピーに使われる基本のオイルです。)
の中から「ラベンダー」と「ティートゥリー」の特徴をご紹介します☆
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☆用意するもの・・・天然塩大さじ2 精油(エッセンシャルオイル)1~3種類
適当な容器に
(ガラス容器が良い。空き瓶に何回か分を作って保存しておくのも可。
精油は酸化しますのでなるべく早めに使い切ります。)
天然塩を入れ、精油(エッセンシャルオイル)を
4~5滴加えます。
よく混ぜてから、お湯を張ったバスタブに全量を入れ充分に攪拌する。
以上
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精油はお好きなものを1種類でも、3種類くらいまでブレンドしても。
ブレンドには相性はありますが、決まりはありませんので
ご自分のインスピレーションとお好みで、作ってみてください。
では次は、何かと使えてあると便利なおすすめの精油2種類のご紹介です
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シソ科で主にイギリス、フランス、地中海地域、イタリア、オーストラリアなどが産地です。
日本でも北海道を中心に栽培されています。
さまざまな作用を持つ応用範囲の広い精油ですが、とりわけ心身の鎮静作用に優れており
抜群のリラックス効果をもたらします。
細胞成長促進作用や消毒殺菌作用はスキンケアにも役立ち、やけどやニキビ等の治療にも
効果を発揮します。
身体的作用:強壮、駆風、殺菌、消毒、鎮痙、抗炎症、抗真菌、抗ウィルス、
沈痛、血圧降下、通経、癒傷、消化促進、解毒、細胞成長促進、デオドラント
精神的作用:精神の浄化、中枢神経のバランスを取る、鎮静、抗鬱、活性
その他、虫除けや蚊に刺された時に跡に塗るなどして使えますので、
これからの季節に大活躍の精油です。
一家に一本常備しておくと大変便利な精油です。
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フトモモ科で主な産地はオーストラリアです。
抗ウィルス、消毒、殺菌などの作用がとても強いことから
古くから怪我や感染症の応急治療薬として使われていました。
日常では、風邪やインフルエンザ、泌尿器の感染症、おでき、口内炎などに効果を発揮し
殺真菌の作用から水虫にも有効です。
身体的作用:去痰、抗ウィルス、殺菌、殺真菌、殺虫、刺激、消毒
発汗、強壮
精神的作用:ショックを受けた時に心をリフレッシュさせ、蘇らせる。
こちらも虫刺されの跡にも使えます。
免疫系の力を助け病気に対する抵抗力を強め
日常の消毒にも使えますので、生活の中で大変役に立つ精油です。
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※アレルギーが出たらすぐに使用を中止しましょう。
※原液が直接肌につかにようにしましょう。(薄めて使います。)
※飲用はしないようにしましょう。
※妊娠中は避けた方が良いものもあるので医師や専門家にご相談下さい。
※病気の治療中の方は、使用について医師にご相談ください。
なお、精油の作用は治療効果や薬効を保証するものではありません。
参考文献:「A basic guide to Aromatherapy」the School of Medicines(ニールズヤードレメディース)
「アロマセラピーのための84の精油」
(ワンダー・セラー著 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社)
私はアロマセラピーと出会い、生活のパートナーとして欠かさず使うようになってから
救急箱のように精油を何種類も常備しています。
アロマのある生活は、健康にも役立ち何より楽しいので
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なにか疑問に思うことがありましたら、お気軽におたずねくださいね~
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リフレッシュクラブ町田
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