こんにちは、スタッフのスーです
厳しい暑さが続いていますが、みなさま体調はいかがでしょうか。
少しでも外を歩いたり、身体を動かせば汗がどーっと出てきてしまいますね
今日は、アロマセラピー用の精油で作る、
ボディパウダーの作り方とデオドラント効果のある精油をご紹介します
ボディパウダーの作り方
用意するもの
コーンスターチ大さじ3
精油5~10滴
ボウル
空のパウダー容器
コーンスターチを均一にボウルに入れる。
精油を5~10滴加える。
ステンレスのスプーンでよく混ぜ合わせ、容器に移す。
2~3日香りをなじませてから利用する。
以上です
とっても簡単に自分のオリジナルパウダーが作れます。
お風呂上がりに利用すれば、パウダーのさらさら効果と香りによる癒し効果で、
すっきり、さっぱりしますよ
では次は、デオドラント(臭いを消す)効果のある精油をご紹介します。
上記のボディパウダーを作る際に使ったりしてみてくださいね
実はたくさんあるのですが、
今回は、それだけ単品で使っても香りが良く
使いやすいと思われるものを二つピックアップしてみます。
他には、サイプレス、ゼラニウム、パチュリー、プチグレン、ユーカリ、ラベンダー、レモングラス
などがありますので、良かったらお試しください
2~3種類ブレンドしても良いと思います
ローズウッド
ウッディでフローラルな爽やかな香りです。
ローズと名前に入っていますがバラの仲間ではなくクスノキ科の木部のオイルです。
以前、アロマショップで精油を販売していた時には、
男女問わず大変人気のあった精油のひとつでした
中枢神経を安定させる力があろといわれていて、身体全体のバランスをとる効果があります。
気分が滅入ったり精神的に疲れた時、様々な問題を抱え込みすぎた時に役に立つと言われています。
気分を明るく高揚させ、元気づけてくれます
身体に対しては、免疫系の能力が落ちている時に元気づけ
頭痛もやわらげる効果があります。
ジェットラグ(空路での長い移動による疲労、時差ぼけなど)の症状を軽減します。
強いデオドラント効果がある事から暑すぎたり、湿気が多すぎた時に身体の助けになります。
……今の季節の暑さや旅の疲れにもピッタリですね
ベルガモット
ミカン科の植物で果皮からとれるオイルです。
オレンジやレモンにも似た香りですが、もう少しフローラルなトーンが伴います。
紅茶の「アールグレー」の香りはベルガモットの香りです。
アロマセラピーに慣れていない方にも大変人気の高い精油だと思います。
心を鎮静させるとともに高揚させる性質があり、
不安症や抑うつ、緊張にすばらしい効き目があると言われています。
不眠症の方にもおすすめです。
脂性肌に生じる症状、とりわけストレスと結びついている場合にも良いようです。
だだし、この精油は使用した後は強い日光に当たらないように気をつけてください。
ベルガモット油に含まれる「ベルガプテン」という成分が肌のタンニングを促してしまいます。
夜の時間帯に使用するのがおすすめです
精油を使う上での注意事項
※アレルギーが出たらすぐに使用を中止しましょう。
※原液が直接肌につかにようにしましょう。(薄めて使います。)
※飲用はしないようにしましょう。
※妊娠中は避けた方が良いものもあるので医師や専門家にご相談下さい。
※病気の治療中の方は、使用について医師にご相談ください。
なお、精油の作用は治療効果や薬効を保証するものではありません。
参考文献:「A basic guide to Aromatherapy」the School of Medicines(ニールズヤードレメディース)
「アロマセラピーのための84の精油」
(ワンダー・セラー著 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社)
まだまだ続く暑さ…
ぜひ精油の力を借りて乗り切ってくださいね
リフレッシュクラブ町田
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少しでも外を歩いたり、身体を動かせば汗がどーっと出てきてしまいますね
今日は、アロマセラピー用の精油で作る、
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ボディパウダーの作り方
用意するもの
コーンスターチ大さじ3
精油5~10滴
ボウル
空のパウダー容器
コーンスターチを均一にボウルに入れる。
精油を5~10滴加える。
ステンレスのスプーンでよく混ぜ合わせ、容器に移す。
2~3日香りをなじませてから利用する。
以上です
とっても簡単に自分のオリジナルパウダーが作れます。
お風呂上がりに利用すれば、パウダーのさらさら効果と香りによる癒し効果で、
すっきり、さっぱりしますよ
では次は、デオドラント(臭いを消す)効果のある精油をご紹介します。
上記のボディパウダーを作る際に使ったりしてみてくださいね
実はたくさんあるのですが、
今回は、それだけ単品で使っても香りが良く
使いやすいと思われるものを二つピックアップしてみます。
他には、サイプレス、ゼラニウム、パチュリー、プチグレン、ユーカリ、ラベンダー、レモングラス
などがありますので、良かったらお試しください
2~3種類ブレンドしても良いと思います
ローズウッド
ウッディでフローラルな爽やかな香りです。
ローズと名前に入っていますがバラの仲間ではなくクスノキ科の木部のオイルです。
以前、アロマショップで精油を販売していた時には、
男女問わず大変人気のあった精油のひとつでした
中枢神経を安定させる力があろといわれていて、身体全体のバランスをとる効果があります。
気分が滅入ったり精神的に疲れた時、様々な問題を抱え込みすぎた時に役に立つと言われています。
気分を明るく高揚させ、元気づけてくれます
身体に対しては、免疫系の能力が落ちている時に元気づけ
頭痛もやわらげる効果があります。
ジェットラグ(空路での長い移動による疲労、時差ぼけなど)の症状を軽減します。
強いデオドラント効果がある事から暑すぎたり、湿気が多すぎた時に身体の助けになります。
……今の季節の暑さや旅の疲れにもピッタリですね
ベルガモット
ミカン科の植物で果皮からとれるオイルです。
オレンジやレモンにも似た香りですが、もう少しフローラルなトーンが伴います。
紅茶の「アールグレー」の香りはベルガモットの香りです。
アロマセラピーに慣れていない方にも大変人気の高い精油だと思います。
心を鎮静させるとともに高揚させる性質があり、
不安症や抑うつ、緊張にすばらしい効き目があると言われています。
不眠症の方にもおすすめです。
脂性肌に生じる症状、とりわけストレスと結びついている場合にも良いようです。
だだし、この精油は使用した後は強い日光に当たらないように気をつけてください。
ベルガモット油に含まれる「ベルガプテン」という成分が肌のタンニングを促してしまいます。
夜の時間帯に使用するのがおすすめです
精油を使う上での注意事項
※アレルギーが出たらすぐに使用を中止しましょう。
※原液が直接肌につかにようにしましょう。(薄めて使います。)
※飲用はしないようにしましょう。
※妊娠中は避けた方が良いものもあるので医師や専門家にご相談下さい。
※病気の治療中の方は、使用について医師にご相談ください。
なお、精油の作用は治療効果や薬効を保証するものではありません。
参考文献:「A basic guide to Aromatherapy」the School of Medicines(ニールズヤードレメディース)
「アロマセラピーのための84の精油」
(ワンダー・セラー著 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社)
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ぜひ精油の力を借りて乗り切ってくださいね
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