紅葉の鎌倉をウォーキングd(*＾ｖ＾*)b銭洗弁財天宇賀福神社・化粧坂（けわいざか）

こんにちは

前回のつづきです。

さて、佐助稲荷神社から住宅の小道を通り12～3分歩くと……
次なる目的地「銭洗い弁天」に到着です。

銭洗い弁天　由来

巳の年の1185年（文治1）
天下安泰を願う源頼朝に、巳の月、巳の日の夜、
「この水で神仏を供養すれば天下は太平に治まる」
という夢のお告げがあり建てられたと伝える。
その後、北条時頼が銭をここの水で洗い、
一家繁栄を祈ったことにならい、
人々が銭を洗って幸福利益を願うようになったという。
銭洗水は鎌倉五名水の一つ
西側表参道の鳥居から入場


お線香の煙で「頭良くなりますように～」


奥宮の湧き水(銭洗水)
この洞窟の下に流れる湧水でお金を洗います
倍になれ～


スタッフＫさん
心をこめて洗います


あれもう増えた
な～んて


銭洗弁財天境内　　　　　　　　　　　滝に癒されるスーさん
　　　
銭洗弁天のある地はかつて「隠れ里」という名で呼ばれていた
　　
　
源氏山から、今も鎌倉の街の様子を見下ろす源頼朝公


源氏山公園（げんじやま）
かつて源義家が後三年の役に際して、
山頂に白旗を掲げて戦勝を祈願したと言い伝えられる源氏山。
現在は市民の憩いの場となっています。
　　

鎌倉七切通しの一つ「化粧坂」

この場所は、鎌倉幕府滅亡時の、新田義貞の鎌倉攻めの古戦場。
義貞は結局、化粧坂から鎌倉に攻め入ることはできず、
稲村ヶ崎の南端を迂回して、鎌倉入りしました。
「化粧坂」の名前の由来は、このあたりに化粧した遊女がいたからとも、
戦で討ち取った平家の武将の首を死化粧して、ここで検分したからともいわれています

落ち葉が濡れていて滑りやすい

危ない　スーさん

湧水で地面がズブズブだ～


時間調整のため
海蔵寺は次回へ　　岩船地蔵を左折して薬王寺も次回へ
　

次回…亀が谷坂へ向かいます
　
　　　　　リフレッシュクラブ町田　

紅葉の鎌倉をウォーキングd(*＾ｖ＾*)b佐助稲荷神社編

こんちには

12月3日水曜日にお店のお休みをいただき
紅葉の鎌倉を満喫してきました

今回は仁和堂の小林とRattan（ラタン）後藤は休みと仕事上
行けなくなりました。
そこで登場したのがリフレッシュ西門店　鵤木(いかるぎ)くんと
大井さんが参加してくれました。ヨロシク(〃´ー｀人´ー｀〃)ネェ

では参りましょう
相模大野駅に8：45集合　
小田急線で藤沢へ
そこで江ノ電に乗り換えていざ、鎌倉へ参ります


　　　
先頭車両に乗り気分はご機嫌
　　
鎌倉10：10着

駅を出てお昼のお弁当探しに行こうとしたところ…
むむむ…いい臭い
つられて店内へ……

入ったのは腸詰屋 鎌倉西口店。
ドイツ製法で作られる生ハムやソーセージがうまいらしい…地もあります。
　　　　
ってことで味見程度に注文…おいひ～

もっと食べたい～しかし時間ロス
ここは先を急ぎます。
お弁当は駅から見える道の途中の紀伊国屋で購入
　
では出陣急げ～
鎌倉ワイン館を右に曲がり佐助トンネルへだらだらと長い坂です
　　

トンネルから20分後　最初の目的地である頼朝ゆかりの佐助稲荷神社に着。
まず佐助稲荷神社下社にお参り
　　
35本の赤い鳥居が見えました。
　　　

鳥居を抜けると狐さんではなくお犬さんが出迎え
　　　
実は近所の方がお散歩させていたワンちゃん。
ラブラドールレトリバーに見えますが
雑種だそうです。カワイイ～

佐助稲荷神社の拝殿
われら一行の貸し切りでお参り



森閑とした、落ち着きがあります。たくさんの小さな狐の石像が。
首の欠けてしまったものが気になる……


拝殿横か、本殿横から山道に入ると並んでいる石祠。
この場所が神が宿るという磐座、不思議なパワーを感じる場所です

本殿（最上部にある）


出世運や仕事運に良いそうです
　　

霊狐泉。
岩窟には、「霊狐泉」と呼ばれる泉がある。
古くから稲荷山は、麓の田畑を潤す水源であった。
里人は、この生命の湧き水を「霊狐の神水」と呼んだという。
現在も清水が湧き出ている。きれいな水が湧いてます　
　

また訪れたい場所でした
さぁ、次へ参りましょうテクテク。


表示板が落ちてるのか置いてあるのか方向はあってる


次回…銭洗い弁天編


　　　　　　　　　リフレッシュクラブ町田