せんじのこれを食った洞

上海での3年間の生活を終えて日本に帰国。食べた美味しいものの話など。

湯屋飛龍の宿(寸又峡温泉旅行その3)

2018年04月10日 04時01分29秒 | 旅先でごはん
昨日の続きです。
千頭駅に着いた後はさらにアプト式鉄道に乗り変えて
先を目指しました。
 
 
 
 
こじんまりした電車でコトコト行くのが楽しい~
 
 
 
アプトいちしろ駅〜長島ダム駅間は、日本の鉄道路線で最も急な区間となっており
この坂を登るため、列車にアプトいちしろ駅でアプト式機関車を連結します。
連結作業もばっちり見ました。
 
 
 
 
有名な奥大井湖上駅で降りて次の逆方向の列車で引き返しましたが
奥大井湖上駅では50分くらい時間あったので付近の展望台に上がって
絶景を楽しみました。
 
 
 
 
 
 
さてその後は奥泉駅まで戻ってバスに乗り換え
その日の宿泊先の寸又峡温泉に到着しました。
 
 
泊まったのは湯屋飛龍の宿です。
 
 
 
 
チェックインしてさっそくお風呂に入りに行きました。
この寸又峡温泉はアルカリ硫黄泉でとろっとしていて
いかにも肌に良さそうです。
 
さて入浴を楽しんだ後は、お楽しみの夕食です。
なかなか美味しそうです。
 
 
まずは生ビールを飲みましょう。
 

乾杯~!
ぐびぐびぐびぷはー!

くう~温泉に入った後のビール美味しい~
料理もしし鍋をメインとした郷土料理を取り入れた美味しいものでした。
 
 
 
 
 
 
ご飯とデザートを頂いて終了です。
 
  
 
ふう~美味しかった!
夕食後も夜の露天風呂を楽しみ
翌朝も散策の後に朝風呂を楽しみました。
(風呂入ってばっかり!)
 
翌朝の朝食ですがオーソドックスなものですが
車の運転しなくていいので朝からビールやっちゃいました!
朝から飲むビールの美味しいこと美味しいこと。
 
 

朝食後もチェックアウトの時間ぎりぎりまで
さらに風呂を楽しみチェックアウトしたのでした。

なかなか居心地のいいお宿でした。
ごちそうさまでしたー!

湯屋飛龍の宿
静岡県榛原郡川根本町千頭350
0547-59-3110
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