皆さん こんにちは
千手マリアです。
写真のワンコは、
去年の秋、16歳で天国へ旅立った我が家の愛犬です。
可愛いだけが取り柄のおバカ犬でしたが、
なかなかサイキック?でもありました。
ある日わたしが瞑想してたら、そばに来て邪魔をするので、
「おかしいな、部屋のドアは閉めたはず…。」と思っていたら、
ふんふんしてきてたのは、霊体だったとか…。
(瞑想終わって目を開けたら、やっぱり部屋の中にはおらず、ドアの外で寝ていた)
亡くなった次の日などは、
庭のコーナーのフェンス脇で、
生前の元気な頃と同じように、身を乗り出すようにして、
私の帰りを待つ姿を見ました。
老衰と認知症でここ数年、不自由な毎日でしたが、
『すっかり元通り、元気になったよ!』
と、知らせてくれた、
もしくは、
『なんだか元気になっちゃった!また、走れるようになって嬉しい!!』
のどちらかだと思います。
毎日お線香上げながら、
「ママが行くまで待っててね。でも先に生まれ変わりたかったら、それでもいいよ。」
と話かけています。
天国では、愛犬だった犬達のお世話をするボランティアの人たちもいるそうで、
きっと、楽しく過ごしてくれてると思っています。
次に再会する時まで、もう少しママはここで頑張るからね、待っていてね。