ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

220607 花と緑の振興センターへ アカテガニ・ホシミスジ ほか

2022年06月07日 | 生物
ハマボウフウを買いにJAへ向かいました。
元気に歩き出したのですが、オートレース場から先は振興センター前への本数少ないバスに間に合って、はしょりました
なんと、帰りも間に合って、センターから市役所近くの郵便局まで、はしょりました。ラッキー
 
旧芝川で最初に出会ったのは
アカテガニ
いつもな木道の下に隠れてるのに、今日はどうした? 三浦の小網代では7月の海の日当たりにアカテガニの放仔(ほうし)観察会が催される。そろそろそんな時期で出てきたんだろうか
放仔(ほうし)→産卵するんではなく、実は孵化した幼生を水中に放している
このアカテガニ、こっちが見えているようです。カメラを構えて移動する私の方へ向きを変えたり鋏をゆっくり動かしたりする。そっと撮りました。
 
 
花と緑の振興センターへのバスは朝1本、昼1本、平日のみ
東園で
ホシミスジ
黒に3本の白い線のチョウ、この間もいた。1本目が点々なのはホシミスジ
他に、コミスジ、ミスジチョウがある。ここではホシミスジ
 
サツキ・モミジ園では、前回もハナバチがいた
コマルハナバチ雄♂ と思われます 前身黄色
5/25日にはここで、コマルハナバチの雌♀と思われる腹部が黒いハナバチがいました
サツキが好きなんだね
生活史が他のハナバチと違う特徴があるようです・・・ってそもそもハナバチの1年をよく知らない・・・ゆっくり、調べてみよう
 
 
西園へ、ハーブコーナーでもハナバチ発見
クマンバチだろうか

さっきのコマルハナバチの雌のほうだと思ったけど、より大きくて重そうに飛んでる
クマンバチ、キムネクマバチだと思われます 
ざっくりと雌雄同じだけど、額に白い三角があるのは雄♂だそうだ
 

トゲナシグリが満開
品種によって開花がずれてる、利平が早いようで、つぎがポロタントゲナシグリは遅い
クリが咲くと梅雨入りといわれると聞きました
前回はコアオハナムグリが雄花を夢中(?)に歩き回っていました。今日はアリが来ていました。
アリって基本地面を歩くものと思ってました。こんなとこにいるのが不思議。地面~幹~枝~葉・・・とつながってるから、これるのか?と思っていました
種はまったくわかりません。

アース製薬のHPをみたら、アリは大きく分けて雑食性と吸蜜性がいるのだそうだ。はじめて知った
サクラの葉に蜜腺があるのも、吸蜜性アリ相手というわけだったんだ。
HPに載っていた2種でいうと、トビイロケアリに似てる、日本には273種のアリがいるそうだ
 
「川口市いきもの調査」のおかげで、少し・すこ~しだけ興味がひろがってきた昆虫の世界、でもやっば苦手

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