先日はムギワラトンボ(♀)ばかり飛んでいたのに今日はシオカラトンボ(♂)ばかり、どんなからくりなんだろう?
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♪トンボのメガネは水色眼鏡・・・のモデルはこの青い眼のシオカラトンボだという説があるようです
Orthetrum albistylum speciosum
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アジアイトトンボ、草むらの低い所にいる
雄が複数いて、♂♀のペアもいました
雌は茶色い。成熟すると緑色になると書いてあるのもあったので、このメスはわかいのだろうか。はじめてメスを見たのでよくわからない。
5月にはよく似たアオモンイトトンボがみられました。
アオモンイトトンボは腰と第8腹節が青い(トンボの腰って??胸の直ぐ後ろの節をそう呼ぶらしい)
アジアイトトンボは比べるときゃしゃで、腹部の先の青い部分が小さい(節がちがうようだ。第9腹節)
Ischnura asiatica Brauer
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およそ50羽ほどが食事(採食)中、写ってないけど、左手前の斜面では数羽がこっちを見て警戒している
Aulacophora nigripinnis
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クロウリハムシ。キカラスウリの雌花にいた。ウリだけに。
Aulacophora nigripinnis
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キジバト。眼が横についているから、この向きでこっちを正視しているのだろうか。先日の郵便局前のドバトと言い、なんか鳩に見つめられることのある今日この頃
Streptopelia orientalis
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クモは苦手。
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水門の前の池で8/3に初めて見かけたとおもったギンヤンマ
きょうは少し下流で撮らえました。緑青黒色
力強く堂々とあたりを睥睨するように飛んでいる。シオカラトンボと飛び方が違う。割と広い縄張りを持つというので、見回りしてるのかな
Anax parthenope
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と思っていたら、足元にはシオカラトンボがやすんでいる。ギンヤンマはこんな風に地面にとまるってことがあるんだろうか。無いような風貌・飛びっぷりをしてる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/31/f9b1311c2167749f7181c4e98055c2bb.jpg?1660034375)
オオスカシバ。速い・機敏・とっとことっとこ次から次へ、即断・即決。
翅が透明なのは鱗片が落ちたからだそうだ。
Cephonodes hylas
先日から、植物以外の生物にも学名を調べてそえてみた。シオカラトンボの種小名の跡についているのはなんだ? 亜種ってことのようだ。ヨーロッパとちがう極東アジア(日本を含む)のということの様です。食ブルだったらSuvsp.とかva.とか書くだろうけど、昆虫はちがうのかな