2018年に開発された栃木県10番目のオリジナル品種
「i37号」あらため「とちあいか」
2021~2021年の冬から市場に出始めました、今年2年目
大粒です、これは8粒入っていて1個30gほど
さくさくと硬めの歯ごたえで、甘い
今回はちょっと野菜っぽい青い?味のも1粒ありましたが
先日別のお店で購入した物はもっと赤くて大きくてとても甘くて1粒60gもありました
お見舞いにお持ちしたものでした、味が心配で自分でも購入、食べごたえがあって美味しくて安心しました。
400円から600円ほどで、他のイチゴと同じ売り場にありますが、お買い得と思います
もっと高級なイチゴには手が出ないのでそう思うだけかもしれないのですが・・・
まだ、どこでも売っているわけではなく、あまり見かけないのですが
去年なんか、地元栃木では見当たらなかったそうで、むしろ東京のスーパーで試験販売しているところがあったりして
収穫時期が早くから遅くまでと長いので、他のイチゴが無い時にむしろ見かけたりする
果肉が硬めってことは、流通にも有利だし、買って帰ってからわりにもちがいい
なんといってもこの品種の売りは切るとハート形になるってこと
ヘタ・葉が取りにくいってことなんですが
葉がピンとそり返っていることが新鮮なイチゴ
また、探して買ってみよう 楽しみだな
参考: とちぎ農産物マーケティング協会