痛がる夫。
2009-03-28 | ま
昨夜、「検索ちゃんぴおん?」の途中
ソファーで「ま」さんは居眠りを始めた。
私は就寝の準備をし寝床を整えた。
寝室まで私が担いで運ぶには 「ま」さんは巨大すぎる。
豪快ないびきが居間に響き渡る。
疲れがたまってるんだろうなぁ・・・と思いつつ
ソファーよりベッドの方が疲れが取れるに違いない!と
心を鬼にして起こすことにした。
いびきがおさまるのを待った。
で、
揺り動かしたり
馬乗りになったりしたら
『お腹が痛いから そういうのはやめて』と抗議する。
どこがどう痛いのか尋ねても答えない。
『動かすと痛いから おさまるまでこの姿勢でいさせて』と哀願する。
そんなに痛いなら仕方ない。
「ま」さんの腹痛には大健中湯が良く効く。
お湯を用意した。
『今はのめないから そこに置いといて』と。
私はだんだん心配になってきた。
とりあえず布団をかけ ゆたぽんを腹部周辺に2つ当てた。
布団に手を突っ込み 痛い部分を摩ろうとすると
『・・・・』やめてくれよとばかりに体をよじる。
こんなに非協力的な態度を示すのは よっぽど痛いからに違いない。
心配でたまらなくなった。
しばらくすると またいびきが復活。
いびきって 脳卒中のときにどうのこうのって聞いたことあるなぁ・・・
たしか 揺り動かしても寝たまま起きないとかそういうのだっけ・・・
いやいや、さっきは意識があったぞ・・・
痛いのはお腹なのは忘れて さらに余計な心配をする。
「ま」さんを観察すると
汗びっしょりになってた。
熱があるのかもしれない。
額に触れると常温だった。
でも、
とにかく 着換えさせた方が良い。
風邪をひくかもしれない。
Tシャツ・パンツ・ジャージを用意し 声をかけたが
いびきをかいてる人に聞こえるわけがない。
とりあえず
タイミングを見計らって再チャレンジだ。
寝室で読書しながら待った。
気づいたら 朝になってた。いつの間にか寝ちゃったらしい。
『電気つけっぱなしだったよぉ!!』
「ま」さんに叱られた。
昨夜のことは 何も記憶にないらしい。
ソファーの下にゆたぽんが2つ転がっていた。
いったいなんだったんだろう?
ソファーで「ま」さんは居眠りを始めた。
私は就寝の準備をし寝床を整えた。
寝室まで私が担いで運ぶには 「ま」さんは巨大すぎる。
豪快ないびきが居間に響き渡る。
疲れがたまってるんだろうなぁ・・・と思いつつ
ソファーよりベッドの方が疲れが取れるに違いない!と
心を鬼にして起こすことにした。
いびきがおさまるのを待った。
で、
揺り動かしたり
馬乗りになったりしたら
『お腹が痛いから そういうのはやめて』と抗議する。
どこがどう痛いのか尋ねても答えない。
『動かすと痛いから おさまるまでこの姿勢でいさせて』と哀願する。
そんなに痛いなら仕方ない。
「ま」さんの腹痛には大健中湯が良く効く。
お湯を用意した。
『今はのめないから そこに置いといて』と。
私はだんだん心配になってきた。
とりあえず布団をかけ ゆたぽんを腹部周辺に2つ当てた。
布団に手を突っ込み 痛い部分を摩ろうとすると
『・・・・』やめてくれよとばかりに体をよじる。
こんなに非協力的な態度を示すのは よっぽど痛いからに違いない。
心配でたまらなくなった。
しばらくすると またいびきが復活。
いびきって 脳卒中のときにどうのこうのって聞いたことあるなぁ・・・
たしか 揺り動かしても寝たまま起きないとかそういうのだっけ・・・
いやいや、さっきは意識があったぞ・・・
痛いのはお腹なのは忘れて さらに余計な心配をする。
「ま」さんを観察すると
汗びっしょりになってた。
熱があるのかもしれない。
額に触れると常温だった。
でも、
とにかく 着換えさせた方が良い。
風邪をひくかもしれない。
Tシャツ・パンツ・ジャージを用意し 声をかけたが
いびきをかいてる人に聞こえるわけがない。
とりあえず
タイミングを見計らって再チャレンジだ。
寝室で読書しながら待った。
気づいたら 朝になってた。いつの間にか寝ちゃったらしい。
『電気つけっぱなしだったよぉ!!』
「ま」さんに叱られた。
昨夜のことは 何も記憶にないらしい。
ソファーの下にゆたぽんが2つ転がっていた。
いったいなんだったんだろう?