ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

水曜の夕食

2008-10-30 | 家メシ
うちで育ったトウミョウ、インゲンの玉子炒め、

ハマグリのみそ汁、

むかご、葉っぱ(忘れちまった)のおしたし。


とってもヘルシーな夕食でした。
この後に480ccのプリンを食べましたが…

日曜の午後

2008-10-27 | 家メシ
「ちぃ」がお友達と夕方に待ち合わせって事で、それまでの時間を利用して、西新宿で開かれていた『芸協らくごまつり』 へ。

思った以上の賑わいで、落語を聞くなどとても無理でしたが、露店でチヂミを食べたり、静岡おでんを食べたり(いつものように食べてばかり(笑)…)、ヒヤシアメを売っておられた鶴光師匠と写真を撮らせていただいたり、短い時間ながら私なりに楽しんできました。

「疎外されている」と感じているらしい夫と 帳消しを味わう妻。

2008-10-23 | 

家の中がすごく狭く感じて なんだかイライラしたので

あちらとこちらのものをあーだこーだしてスペースを生み出そうと思った。

 

で、

一人で頑張った。

結果として 50X50㎝くらい 床が見えるようになった。

面積は抑え目だが 私としてはかなり満足だった。

 

夜 帰宅した「ま」さんが高評価を下したので

私の満足度は格段にアップした。

 

でも、

『おれの物を置く場所が無くなった・・・』と 

しばらくしてから ぽつりと言った。

 

被害妄想も甚だしいっ!!。

まだ片付けきってないだけなのっ!!

 

 

つか、

私の物を置いとく場所も不足していて 累計すると相当な量を処分し続けてるけど

それでもまだまだ物があふれてて

やっぱりなんだか狭苦しい。

 

やっぱり 根本的に考え直さなきゃならないなぁ・・・と 

今日の頑張りが生み出したものが何だったのか 

すっかり見失ってしまった。

 

 

 

 

 


うちのマッサージ師。

2008-10-22 | 

睡眠前の体操は時々休んだりしながらも継続している。

寝そべった「ま」さんを折り曲げたり押したり引っ張ったりするのが私の役目だ。

慣れてしまえば結構楽しい。

体操にはオプションを付けることもある。

脹脛を揉んだり 背中を摩ったり。

「ま」さんのお尻が硬かったり緩かったり

それなりに<体の声>も聞こえるようになる。

 

・・・・なる、

なるが、私は 正直 どうもマッサージがよく解らない。

どこをどう揉むと なにがどうなるかがさっぱり実感できない。

被マッサージ経験が 決定的に不足しているからかもしれない。

解らないなりに真似ゴトを続けているのだけど

「ま」さんが満足できるレベルとは程遠いらしい。

 

で、

昨夜は私の腰が痛くなった。

あんまり痛いので 「ま」さんにマッサージをお願いした。

 

「ま」さんは私の横に寝そべって 腰を揉み始めた。

なんとも怠惰なマッサージ師だなぁ…と思ったのもつかの間、

かなり 気持ちが良い。 

なんてゆーか、<ゾクゾク>が 体の出口を目指して駆け回ってる感じ。

 

「ま」さんが望むマッサージはこういうのなんだろうなぁ…と思いつつ

コリがほぐされる幸せをかみしめた。

 

もっと たくさん被マッサージ経験を積まないと 極意は解らないかもよ。

つか、今度按摩さんにも連れてっとくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


昨日、観劇の後

2008-10-20 | 家メシ
日曜夕方、「ちぃ」のお友達と都内某所で、三名で観劇。

晩御飯は帰り道にあった焼肉屋へ。
ムンチ、キムチ、ナムルの後、ハラミ、カルビ(2種)に突入。
特大ライスをたのんだ。
漫画に出てくるような特盛ご飯(推定1.5合)が登場!取り分け用の茶碗もついてきた。
「ちぃ」に「欲しい分だけ取って」と言うといっしょに出された茶碗に一杯入れると、「はいっ」と私に差し出した。

小さな茶碗を。

一瞬だったが、ぽか~んとしたと思う。
「これって逆ちゃう~ん」

「ちぃ」は一旦私に差し出した小さな茶碗に、再び米を盛り足した。
全体の割合だと45対55ぐらいになったぐらいで大きな丼を私に差し出し「太るとあかんと気遣ったのに…」と呟いた。

甚だ疑問である。

食事も終盤に差し掛かった時、空になりかけた茶碗を差し出し「よこせっ」とばかりに米を要求してきたのだ。
私は素直に残りの半分を茶碗に移した。

「ちぃ」はテコでも、私に「気遣った」と言い張ったが、それは違うと思う。
私も別にガツガツしてやがる!と言いたいのではない。
男でも一度はやってみたい大左衛門クラスの【テンコ盛りご飯】を食べたかったんだもん!と素直に言えば良いのだ。多分、認めはしないけど。

とにもかくにも楽しい食事であった事に違いはない。