ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

父の日⑨最終回。

2007-06-28 | 

「ち」の母は

『毎日料理を続けていれば もっと上手になるわよ』と言い、

父の手をひっぱるようにして帰っていった。

 

二人が去った後に 

私は母のセリフについて考えた。

 

私の料理は<もっと>上手になる余地がある。

言い換えれば そうたいして美味いものでもない、ということだ。

これは認める。

間違いない。

 

そして

毎日のように料理をしていた母だが、

決して 『ものすごくおいしい料理を作る』というわけではない。

実は料理に関するある資格を取得している母だが、

勉強したからといって 毎回おいしい料理が作れるというものでもないようだ。

 

努力はそれなりの成果を生むが

達人の域に達する人はごくわずかだ。

 

私は母の娘である。

「ま」さんのお母さんのようにはなれないかもしれない。(きっと無理だ)

ある程度は あきらめてもらうほか無い。

つか、もはや既にあきらめていて 

許せる範囲を『おいしい』と言ってくれてるのかもしれない。(その可能性はかなり高い)

 

とにかく、私はシアワセ者だ。

娘がシアワセに暮らしているので 父も母も安心だ。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 


今夜は

2007-06-27 | 家メシ
竹輪と玉ねぎの味噌汁と、

スプラウト、キュウリ、レタスの上に大根おろし、その上に
豚肉、シメジ、ニラ炒めをのせ、ポン酢をかけていただきました。


美味しくヘルシーでお腹が膨れる夕食でした。

今夜は

2007-06-24 | 家メシ
今夜は、いただいた明太子をおかずに白いご飯、

海老ガラのダシの味噌汁(具はブロッコリの茎と竹輪)、

ブロッコリとアスパラのメンタイマヨ。

やっぱ、米はうめぇ~

お散歩

2007-06-24 | 家メシ
昼まで休んで、明太子パスタを食べて、

新宿パークタワーへ。

1階ロビーにできた「Chair Cafe」でコーヒーとパニーニをいただき、

コンランショップで眼と脳みそに贅沢なものを眺めつつ、気持ちのゆとりを2〓ほど開いて新宿へ…

タオルで自分の尻をはたく夫。

2007-06-22 | 

先日「ま」さんが風呂上りに

窓とブラインドをフルオープンにして 夜風を受け

全裸のまま

両手でタオルの端を持って あおぐように腕を上下に動かし

股下から尻にかけてを

<ぱしん ぱしん>と はたいていた。

 

TVや映画でも見たことがあるから

もしかしたら 世の男性は 結構な割合で <ぱしん ぱしん>を 習慣としているのかもしれない。

 

「風が通るのが気持ちいいんだ。

何故か得意気な夫の笑顔が

まぶしかった。

 


今夜は特大ハンバーグ

2007-06-20 | 家メシ
元気がないワタシのために「ちぃ」が、ワタシの大好きなハンバーグ(しかも332.5g!)でした。

いや~美味かった!!

キノコとオクラ、玉ねぎのペッパースープ。

お隣りの方におすそ分け頂いた、筍とオクラのマヨネーズ和え。


ごちそうさまでした!