ツインテールが大好物です

ちょっと更新が空きました。
いやね、
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！」の彩葉にハマってしまってプラモどころじゃなかったんですよ。



このアニメ、第1話を見た時点では変態アニメにしては微妙だな～と思ったのですが、第2話で彩葉が登場してからいきなり化けました。
彩葉がどんな娘かというと、

数年振りに再会した幼馴染み
金髪
ツインテ
貧乳
主人公に一方的に迫る
CV：井上麻里奈

まあ要点だけ見ればその辺に良くいる萌えキャラと一緒です。
というかどう見ても芳乃さく(ry

しかし彩葉は過去に主人公からお医者さんごっこを強要され、その代わり自分の恋人になってくれと約束をしています。
その約束を覚えている彩葉と忘れた主人公が再会したことから話はおかしな方向へ動き出し、段々と彩葉の本性も現れてきます。



主人公のえっちぃ秘密を知っていることを暴露したり、
右手を上下に動かして自家発電のジェスチャーをしたり、
「これを見る度、彩葉のこと思い出してね☆」とか言いながら“近藤さん”を渡したりと、もう色々ぶっ飛びすぎw

彩葉の可愛さと変態さに最早私はキュン死寸前です。
ちくしょー！俺もこんな幼馴染みが欲しいー！！

そして極めつけは次回への引き。



妹に秘密をバラすぞと主人公を脅しながら、「明日なんだけど、二人っきりで・・・しない？」の台詞で次回へ続くとか、天才だろこのアニメ。

変態キャラが話を動かしていくアニメは見ていて楽しいなぁ。
今期はどの新番組も個人的にイマイチなのですが、おちんこだけはガッチリ私のハートをキャッチしました。

けいおん！ランエボVer.2 その2

けいおん！ランエボは2回目の記事にして早速デカール貼りだぜヒャッホー！
車は飛行機やガンプラよりもデカール貼りに入れるタイミングが早いのが魅力ですね。

しかしここで注意点。
アオシマの痛車はどデカいバイナルの上にキャラを貼ることになるため、上に貼ったデカールに下のデカールが透けて見えることが問題になります。
このランエボでもサイドにバイナルを貼った上にキャラのデカールを貼るので、透け対策としてトリミングを行います。



今回の私の作業手順としては・・・・
まず普通にバイナルのデカールを貼ります。
そしてその上にキャラのデカールを貼るのですが、ここで透け対策として顔の部分の下に来るバイナルを切り取ります。
方法としては、キャラのデカールのコピーをとって顔の部分をくり抜き、そのコピーをバイナルの上に重ね、くり抜いた部分をガイドにしてバイナルをナイフでカットし、その部分を取り除きます。

これでキャラの顔の下にはバイナルが無くなるので、下地の透けは出なくなります。
んで実際にキャラのデカールを貼ったのが下の画像。



メイド服の唯ちゃんかわいいよぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！

す、すいません・・・つい唯ちゃんへの愛が溢れてしまいました。
とまあデカールを貼るとこのとおり、キャラの顔に透けは一切出ていません。
こんな感じにコピーを上手く使えば透け対策は簡単に出来ます。
メイド服の白い部分はおもいっきり透けていますが、ここのトリミングまでやり出したらキリがありませんので、顔の部分だけにしておきました。

唯ちゃんの脚のあたりの凹み部分が割れてしまっていますが、ここは黒の塗料を面相筆で塗ってリタッチしておけば問題無いでしょう。
しかしあずにゃんの部分は一切割れていないという不思議・・・これが本妻の力か。
メイド服あずにゃんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ（＾ω＾）

けいおん！ランエボVer.2 その1

のぞエボのクリアーの乾燥を待つ間に別の作品を作り始めます。
お題はけいおん！ランエボのVer.2。
希に続いてまたランエボw



車自体は出来が良いキットなので、ボディの表面処理をパパッと終わらせて早速塗装。
指定色はホワイトになっているのでクールホワイトで塗装し、その上にMGパールを塗り重ねました。



「けいおん！」の痛車でホワイトの塗装は一度痛トラックでやっており、同じ題材の痛車で全く同じ塗装にはしたくなかったのでパールにしました。

のぞエボ その4

前回で一通りペーパー掛けを行ったボディに、さらにスーパークリアーⅢを塗装。




5回目のクリアーコートなので、気持ち多めに吹きつけて光沢を出すようにしています。
写真にはほとんど写せませんでしたが、デカールの段差はまだまだ残っています。

アメジストパープルの輝きはクリアーを重ねることで深いものになってきました。
クリスタルカラーはクレオスのHPにもある通り、クリアーでコートした方が綺麗になりますね。

作業がこの段階まで進むとどうしてもクリアーの乾燥待ちが長くなりますので、次回の更新では新しい痛車に取りかかろうと思います。

のぞエボ その3

のぞエボはスーパークリアーⅢでコート中。
濃い目の濃度で砂吹きを2回、薄すぎず濃すぎずの濃度で2回塗り重ねました。
砂吹きでボディに貼ったデカールを保護してから徐々に光沢を出していくという流れです。
そんでもって、クリアーがある程度乾燥したので一旦ペーパー(1200～1500番)で磨きました。



まだデカールの段差は完全には消えないのですが、砂吹きでデコボコした塗膜の分だけでも削ることで、これからのクリアーコートでより平滑な塗膜になるようにしていきます。