さて・・・
今日は久しぶりに模型の話題でも書いておきます。
毎年恒例の静岡ホビーショーが今日から始まりました・・・・
当鉄道においても本年度の車両増備計画作成のため 非常に注目しているところです。最近ではモバイルを駆使している模型店等から 会場の様子がリアルタイムに発信されていたりして わざわざ展示会に出向く事はありません。 ※これが良い事なのかどうか？の判断は色々とあると思います・・・・・。 この静岡ホビーショーにおいては鉄道模型などは外様の分野・・・本来の中心はやっぱりプラモデル！という事になります・・・。当方は鉄道模型以外にも 航空機や艦船等の模型も嗜んでおりますので そちらのほうにも興味があるのですが どちらにしても購買のための金策に苦心するのは目に見えているので 非常に悩ましい問題です・・・・。
さて・・・話を戻してみると 購買意欲をそそるものが色々と出ていました・・・。
まずはプラモデル・・・・1/700 の艦船模型
最近の艦船モデルは購買層の高年齢化もあってか 1/350 スケールのものが続々と商品化されているようです。自分の場合は1/350 の艦船となると さすがに大きくて 完成後の収納（展示）にも色々と苦労しそうなので 昔から慣れ親しんだ 1/700 スケール １本でいこうと思っています。 この1/700 で注目の新製品が２点ありました。
フジミの 帝国海軍 航空母艦 赤城・・・・・それとアオシマの 海自護衛艦 ひゅうが の２艦。 赤城のほうは 誰でも御存知？のとおり 帝国海軍 真珠湾攻撃時における旗艦です。 だいぶ前（恐らく３０年以上前？）からハセガワが製品化しており 自分も何隻も？組み立てた経験がありますが これもさすがに古いキットなので 飛行甲板上等のモールド表現が貧弱であったり、その後の時代考証等によってリニューアルが期待されていたもの。 今回はメーカーがフジミとなり 一部で不安視される向きもありましたが フジミの最近の艦船模型を見るにあたり、これは期待出来そう！ と感じているものでした。 リリースは６月頃・・・もう少しの辛抱ですね。
一方の アオシマの護衛艦ひゅうがのほうは 海上自衛隊が誇る最新鋭のイージス護衛艦、というよりヘリ空母とも呼べるような大型艦・・・護衛艦という呼称は 日本国内において政治的に非常に便利？な表現ですが 今までの海自護衛艦とは明らかに一線を画す・・・そんな艦です。 こちらも７月頃にリリース予定ということですので 非常に楽しみにしています・・・。
以上の事から ６月以降・・・我が作業台上は 再び海軍工廠となりそうな予感。 新旧日本の空母？の作り分けを楽しみたいと思っています・・・・。
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一方で 本来の核となる鉄道模型分野の話題は・・・・
正直・・・色々とあり過ぎて ここに書ききれないです・・・・。
ジョーシン電機の通販予約が始まったら 即効で予約しておかないと・・・・
こんな事に どれだけ金を注ぎ込むのか・・・・呆れられてしまいそうです。
以上・・・連休明けの金欠時期ではありますが
貧乏人のはかない夢のお話でした・・・・