むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

土曜日なので・・・・・また模型でも・・・・。

2011-09-24 23:59:00 | 工場長の独り言

土曜日・・・・ 久しぶりに家でゆっくりする事にしました。

朝起きて 雨戸を開けたら・・・・自室前のベランダには 先日の台風で飛ばされてきたと思われる木々や葉っぱで凄い事になっている・・・・。 まずは箒で掃き掃除・・・・、ベランダを綺麗にしてたところに宅配業者がやって来て・・・・、ジョーシン電機に注文してあった模型部品が届きました・・・。 そんな訳で 急遽吹き付け塗装をする事に・・・・・。

注文していた部品はパンタグラフにカプラー等、小物部品ばかり・・・。けれど 目下、鉄コレ車両の加工をしている最中だったので これらパーツはグッドタイミングで届いた訳です。 何よりパンタグラフはあらかじめ塗装が必要なので 今日届いてくれてラッキー!でした。

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そんな事で・・・・午後のひととき 塗装作業に明け暮れる事に・・・・

毎度の如く割り箸に両面テープを貼ってパンタグラフを固定・・・、塗装用の治具として使います・・・。 今回の購入分は延べ40個・・・! KATOのPS16 Aタイプ・・・・・、今となっては大振りな造形ですが 鉄コレ車両にはこれで十分! 何より「数」が必要なパーツだけに 今でも安価に提供してくれているKATOさんには感謝です・・・。

パンタグラフを塗装中の絵・・・・・

最初のプライマー塗装後、乾燥中の光景です・・・・

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この後、きちんと塗料を塗って 細部を仕上げておきました・・・・

今回はそれぞれ灰色、銀色、黒色と3種に塗り分けておきました。各鉄道会社ごと・・・・パンタグラフへの彩色が異なりますし・・・・、逆に そんなところが鉄道会社の「個性」だったりするのです。

吹付完了後、面相筆で集電シュー部分に銅色を差しておきます・・・・。これで十分精密っぽく?魅せる事が出来るのです・・・。ついでにパンタ台枠の碍子部分にも白色を差しておくと効果的・・・。今回の黒色塗装分では その効果が良く判ります・・・・。

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一方、パンタグラフ塗装の傍ら、先日完成した旧車の写真を撮っておきました・・・・。

1/32 スケール 3輪トラック・・・・マツダのT-2000から・・・・・

このデザイン・・・・ 現在でも十分に通用すると思うのですが 皆さんは如何に? 

それと モデルを組んで初めて知ったのですが このトラック・・・・、屋根は鋼板では無くて ホロ仕様だったりする。 晴れの日はオープントップにして走ってみたら さぞかし爽快な事でしょうね・・・・。

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3輪ながら2トン車ということもあってか 意外と長い?荷台にもビックリ・・・・。 後々、荷台に積み込むものも用意してあげないといけないかも・・・・。そこは やっぱり材木なんかが似合うかな?

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先行して完成させたダイハツのCMトラックと並べてみました・・・・・メーカー違いによる車体デザインも興味深いもの・・・・。 両者(両車?)に共通している事ですが ボディーカラーを当時の商用車標準色ともいうべく 少々地味な色合いとしてみました・・・・。 原色+灰色を1:1比で混色したような感じ・・・・。これも インターネットの画像検索で調べてみたりしましたが 本当に良い時代・・・・、 当時の車両カタログなんかが拝めるサイトがあったりして いやはや 模型制作には強力な支援となりました・・・・。と、同時に このような貴重な資料を公開して下さっているWEB管理人の皆様にも 本当に感謝・・・感謝です。

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どちらも昭和の一時代を築いた名車・・・・。 模型ではありますが こうして手元に置く事が出来るのが非常に嬉しかったりして・・・・。 それにしても マツダのほうは 一体何年掛って完成したのだろう・・・・? 組み立て途中で頓挫したまま 少なくとも5年以上は経過しているはず。 今日 こうして日の目を見たのも 我ながら感慨深いものです・・・・。


週間メダカ通信・・・・・2011.09.24

2011-09-24 16:19:00 | 週間メダカ通信

このメダカ通信・・・・毎週一回 土曜日の定例記事と化している・・・・。 

って事で、今日からタイトルを「週刊メダカ通信」という事にして カテゴリも「週間メダカ通信」として新規に区分けする事としました。 この記事を眺めてくれている皆様にとっては 正直 ど~でもいい話・・・。 ど~でもいい・・・・って言っていた笑えないお笑いタレントの何とかひかるさん・・・・、最近 露出が少なくなっているように思うけど どうしていらっしゃるのかしら・・・・・? まあ、こちらも ど~でもいい話なのです。

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さて・・・、今週の我が家のメダカですが 先週末 抱卵していたメスの親メダカがついに亡くなってしまいました。寿命だったのかな? 死因はよく判らないけれど いやはや、残念なこと極まりないです・・・。 それでも あなたが生んだ子供たちが 稚魚水槽の中でスクスクと育っていますよ・・・。 稚魚と一緒にしてしまうと食べられてしまう?との事だったので別棟?にて飼育しておりましたが・・・・最後ぐらいは逢わせてあげたかったかな?

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と・・・、稚魚水槽のほうに目をやると 当初の予想通り 当初は50匹あまり孵化した稚魚たちも 日に日に絶命するものが絶えませんでしたが 生き残った稚魚のほうは日に日に大きく成長しているのが判ります。 今日現在、生存が確認された稚魚は 計13匹! この子たちは体調も1センチを超えるぐらいになったし、何より「メダカ」の姿になってきました・・・。 メダカ飼育初心者の場合・・・、卵から育てた時の生存率は2~3割という事ですから この数字はそんなに悪くないのかな?・・・・(計算してみると13/50=26%となるから まずまずの結果なのかもしれません・・・・・)。 最初の稚魚が生まれてきたのは8月21日の事なので ちょうど1カ月前の事でした。 その間、毎日 朝晩と稚魚の様子を眺めて過ごしてきましたが 本当に癒されるのですね・・・・。 犬猫のようにはいきませんが 小さなメダカも 今では飼い主の事が判る?ようになってきたのか・・・・、餌の時間ともなると 何か愛想良くしてくれているみたい。

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台風一過で 日中の気温もだいぶ涼しくなってきましたが このまま順調に成長して 無事に越冬できるよう 丈夫な体を作ってもらいたいものです・・・・。