土曜日の朝・・・
週末なのに 昨晩は早めに寝たので 今朝の目覚めは早かった・・・。 平日同様、午前5時には目が覚めてしまい、そのまま起床して 一気に雨戸を開けてしまった。 ま、最近は午前6時近くなっても 未だに 窓の外は真っ暗・・・という季節になってしまったので 雨戸を開けるのも もう少し遅くても良さそうなもの・・・・ けれど ここで開けないと 再び寝床に戻って 二度寝してしまうかもしれないので 結局、これが正解なのでしょう・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で・・・
せっかく早起きしたので 今日も朝から模型工作・・・、というより 昨晩の続きを片付けるといったほうが良いのでしょう。
最近 ここで書く事が多い KATO の[KOKUDEN] シリーズですが 窓サッシ&Hゴムの色入れが済むと これがなかなかどうして103系らしくなってくる。 まあ、自分なりに手を加えてやる事で 愛着が増してくるのは当然だけど 今から40年以上も前に誕生した製品とは思えないぐらい 基本がしっかりしているというか 造形に破綻が無いので 色差し等のメイクアップの有効性を改めて実感してしまった次第。 近年はトミーテックの鉄道コレクションを筆頭に 安価で満足が得られる製品が続々登場している中、KATOの[KOKUDEN]シリーズが受け入れられている事を 改めて理解しました・・・。
それにしても この[KOKUDEN]シリーズ・・・、Mc+M'+Tc の3両編成で纏められているのは良いのですが ユーザー加工で高満足が得られてしまうと 当然ながら 今度は編成を長くしたいな・・・!なんて事をユーザーは勝手に考えてしまう訳で・・・(笑)。 KATOの場合、別売のアッシーパーツを組み合わせれば 割高にはなれど 単品車両が完成させられるので このアッシーを探せばどうにかなるか・・・?なんて事も考えましたが この[KOKUDEN]シリーズのアッシーパーツなんて 今では殆ど見かけなくなってしまったもの・・・・、事実、御本家であるホビセンにも在庫が無いっていうのだから もはや打つ手はありません。
そんな中、当工場が考えた増結車両としてGMの101系増結用板キットを入手して対処する事を考えました・・・。GMも 近年 エボリューションキットと称して 同じく103系一般型のキットを供給しているけれど これを使ってしまうと [KOKUDEN]シリーズとはバランスが取れないし、第一 結構高価な?ものになってしまいますからね・・・(笑)。 そんな事で 先日 ジョーシン電機の通販サイトを眺めていた時、この101系増結用キットの在庫があったので 纏めて注文しておいたのです・・・・ 但し、台車だけはジョーシンには在庫無しとの事だったので どこかに手配に行かなければなりますまい・・・・久しぶりに 大井町のIMONにでも寄ってこようかな・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに・・・・
この[KOKUDEN]シリーズで再現しようとしているのは 懐かしい青梅線の車両・・・。 元々73系を中心とした旧型国電は制作済だし、マイクロエース&KATOのED16も揃っているので模型的には手を付けやすい。青梅線の103系といえば 元々京浜東北線からの転入車がルーツでしたから スカイブルーの103系も自分の中では違和感が無いし、オレンジ色との混色編成も楽しそう・・・。 前途のとおり [KOKUDEN]シリーズの編成は Mc+M'+Tc の3連なので 正規?の4連とするには付随車であるサハ103が欲しい訳です・・・。
この101系の板キットに早速手を付けてみましたが・・・・ このキットも懐かしいもの。 制作目的がサハ車なので 車体側面の通風用モールドなども不必要だから 101系のキットをそのまま組めばo.k.という手軽さ・・・。 床下機器は手持ちのジャンクパーツを中心に並べて それらしくする事として 一番の難関は やはり塗装なのかしら・・・? 何といっても KATOの車両に合わせなければならない訳で エアブラシ前の調色がポイントでしょう。 もっとも 最初からこんな事になるんだったら 編成纏めて再塗装してしまえば 苦労しなかった・・・、というオチになるんだろうけど、そんな事 今になってしまえば もう遅いものね・・・。
う~む・・・、天気予報によると 明日は一日雨模様みたいだし 肝心の塗装作業は暫くお預けとなりそうな・・・
お手軽加工なはずの[KOKUDEN]シリーズでしたが 手を付け始めると やっぱり色々と欲が出てきてしまいました・・・(笑)。
週末なのに 昨晩は早めに寝たので 今朝の目覚めは早かった・・・。 平日同様、午前5時には目が覚めてしまい、そのまま起床して 一気に雨戸を開けてしまった。 ま、最近は午前6時近くなっても 未だに 窓の外は真っ暗・・・という季節になってしまったので 雨戸を開けるのも もう少し遅くても良さそうなもの・・・・ けれど ここで開けないと 再び寝床に戻って 二度寝してしまうかもしれないので 結局、これが正解なのでしょう・・・。
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で・・・
せっかく早起きしたので 今日も朝から模型工作・・・、というより 昨晩の続きを片付けるといったほうが良いのでしょう。
最近 ここで書く事が多い KATO の[KOKUDEN] シリーズですが 窓サッシ&Hゴムの色入れが済むと これがなかなかどうして103系らしくなってくる。 まあ、自分なりに手を加えてやる事で 愛着が増してくるのは当然だけど 今から40年以上も前に誕生した製品とは思えないぐらい 基本がしっかりしているというか 造形に破綻が無いので 色差し等のメイクアップの有効性を改めて実感してしまった次第。 近年はトミーテックの鉄道コレクションを筆頭に 安価で満足が得られる製品が続々登場している中、KATOの[KOKUDEN]シリーズが受け入れられている事を 改めて理解しました・・・。
それにしても この[KOKUDEN]シリーズ・・・、Mc+M'+Tc の3両編成で纏められているのは良いのですが ユーザー加工で高満足が得られてしまうと 当然ながら 今度は編成を長くしたいな・・・!なんて事をユーザーは勝手に考えてしまう訳で・・・(笑)。 KATOの場合、別売のアッシーパーツを組み合わせれば 割高にはなれど 単品車両が完成させられるので このアッシーを探せばどうにかなるか・・・?なんて事も考えましたが この[KOKUDEN]シリーズのアッシーパーツなんて 今では殆ど見かけなくなってしまったもの・・・・、事実、御本家であるホビセンにも在庫が無いっていうのだから もはや打つ手はありません。
そんな中、当工場が考えた増結車両としてGMの101系増結用板キットを入手して対処する事を考えました・・・。GMも 近年 エボリューションキットと称して 同じく103系一般型のキットを供給しているけれど これを使ってしまうと [KOKUDEN]シリーズとはバランスが取れないし、第一 結構高価な?ものになってしまいますからね・・・(笑)。 そんな事で 先日 ジョーシン電機の通販サイトを眺めていた時、この101系増結用キットの在庫があったので 纏めて注文しておいたのです・・・・ 但し、台車だけはジョーシンには在庫無しとの事だったので どこかに手配に行かなければなりますまい・・・・久しぶりに 大井町のIMONにでも寄ってこようかな・・・?
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ちなみに・・・・
この[KOKUDEN]シリーズで再現しようとしているのは 懐かしい青梅線の車両・・・。 元々73系を中心とした旧型国電は制作済だし、マイクロエース&KATOのED16も揃っているので模型的には手を付けやすい。青梅線の103系といえば 元々京浜東北線からの転入車がルーツでしたから スカイブルーの103系も自分の中では違和感が無いし、オレンジ色との混色編成も楽しそう・・・。 前途のとおり [KOKUDEN]シリーズの編成は Mc+M'+Tc の3連なので 正規?の4連とするには付随車であるサハ103が欲しい訳です・・・。
この101系の板キットに早速手を付けてみましたが・・・・ このキットも懐かしいもの。 制作目的がサハ車なので 車体側面の通風用モールドなども不必要だから 101系のキットをそのまま組めばo.k.という手軽さ・・・。 床下機器は手持ちのジャンクパーツを中心に並べて それらしくする事として 一番の難関は やはり塗装なのかしら・・・? 何といっても KATOの車両に合わせなければならない訳で エアブラシ前の調色がポイントでしょう。 もっとも 最初からこんな事になるんだったら 編成纏めて再塗装してしまえば 苦労しなかった・・・、というオチになるんだろうけど、そんな事 今になってしまえば もう遅いものね・・・。
う~む・・・、天気予報によると 明日は一日雨模様みたいだし 肝心の塗装作業は暫くお預けとなりそうな・・・
お手軽加工なはずの[KOKUDEN]シリーズでしたが 手を付け始めると やっぱり色々と欲が出てきてしまいました・・・(笑)。