むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

鉄道ネタを2つ・・・・。

2016-03-02 22:37:53 | 工場長の独り言
さて 今日は鉄道ネタを書いておきましょう・・・・。

まずは 今朝の通勤時・・・ 西所沢で電車を待っていたら28M運用の新木場行きに 6157Fが充当されているのを確認しました。さすがに車内のほうまではチェックが出来なかったけど 黄色いラッピングはそのままで 出場直後という事もあってから 車体は綺麗だったみたい・・・。 先日も書いたけど この黄色いラッピング・・・ 当初の予定では 施行後 約一年と云われていましたから そろそろ期日を迎える訳で・・・いつまで保たれるのでしょうね? 

鉄道ネタをもうひとつ・・・

JRのE235系電車ですが もう3月に入ったというのに 未だ運用についていない様子・・・。INTEROS & TASCブレーキシステムの調整が上手くいっていないようで JRのプレスリリースを覗いても運行再開に関する情報は一切掲示されていないというありさま・・・。 鉄道ウォッチャー(要は撮り鉄の輩・・・)の話では 本年1月以降 繰り返されている日中の山手線内での試運転においても ショートラン、オーバーランが結構な頻度で確認されているみたい・・・ ホームドア設置工事が進んでいる山手線では さすがにこれは致命傷なんでしょう。 ともあれ 安全運行が第一の鉄道会社とすれば まだまだ運行再開に踏み切れないのも至極当然・・・、この調子だと3月中の運行再開も無理なのでは?と想像されます。 まあ、あれだけ盛大にデビュー式典を行った訳で 東京のマスコミ各社も大々的に取り上げた新型電車の事ですから 問題解決後のプレスリリースは当然あって良いものでしょう・・・・ 。

もっともE235系の運行再開など 別に急ぐものでも無いのでしょうし、新技術の開発には相応の時間が掛かるもの・・・ これもひとつの「ものづくり」と捉えるなら じっくりと望んで貰いたいものです。 その反面、すでに一般利用客の中でも「あの電車は欠陥電車なんだ・・・」といった風潮も芽生え始めているようですから やはり当初のプレスリリースどおり 今月中の運行再開が望まれることでしょう。 ま、デザイン面も含め、普段鉄道に興味を寄せない人達からも あの電車に対してはマイナスイメージとして捉えていることでしょうし・・・(笑)。