火曜日・・・・
先月以来、朝鮮半島情勢が緊迫している中、隣国 大韓民国では大統領選挙が行われている様子・・・・。 日本のマスコミによれば投票率は８０％強とも云われており 我国とは大違い？の選挙戦ともいえそうです。 あくまでも隣国の事ですから 正直、何の感情も湧きませんが、次期大統領に誰が選ばれるにせよ あの国の事ですから 基本は反日というスタンスが崩れる事は無いでしょう・・・・（笑）。 とはいえ 現在の情勢が続けば 国の将来が判らない・・・・というのが正直なところ。 「隣国の事・・・・」と書いてみたものの 素人考えながら 3年後、あるいは5年後には あの地域が 全く新しい地図になっている可能性も否定出来ない・・・・そんな気がしてなりません。 なんでこんな話を書いたのかというと 仕事絡みで韓国の話題が出てきたから・・・・ 世界情勢の危機管理と 経済活動の尺度感覚はだいぶ異なっているように感じてしまうのは いつの時代も変わらない・・・という事なのでしょうか・・・・？
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と・・・書き始めたはいいものの あまりの話題の重さに気が滅入ってしまったので 久しぶりに鉄の話でも書いておきます・・・・・
ＪＲ山手線用の新型車両 E235系の量産車が製造元である新潟県新津市のＪ-ＴＲＥＣＫから首都圏に向けて続々と配給されてきているようです。 いつも感じる事ですが新津の仕事の速さには驚かされてしまいます。 連休前にあったＪＲのプレスリリースによると 本年度は15編成を製造・・・・、来年度は残り35編成を製造して 現行のＥ２３１系５００番台車を完全に置き換えるとの事・・・・・。 合計50編成を僅か2年間で置き換える計画は さすがＪＲ東日本といいう印象・・・・。 正直、他の鉄道会社では決して真似の出来ない芸当です・・・・・ そもそも そんな予算を用意する事が出来ないでしょうし・・・・（笑）。
新津から到着した量産車は 早くも日中に山手線内で試運転を開始した様子・・・、鉄道関連サイトを覗いてみると 既にＥ235系同士のすれ違い等も観られたようです。 鉄道趣味者として一番気になっていた あの正面デザインは 量産車になっても変わる事はなく、この点はちょっと残念でした・・・・（笑）。
このＥ２３５系・・・・・ 5月22日 月曜日より営業運転を開始するとの事で 毎日の通勤に使用する山手線ですから いずれ違和感は無くなっていく事でしょう。
そういえば現行Ｅ231系電車が投入された時には 車体正面にデビューを記念したステッカーが貼られたりしましたが、今回のＥ２３５系電車の場合はどうなんでしょう？ なんせ量産先行車の営業開始時には 散々なトラブルに恵まれましたから・・・・（笑）。 まあ、「ものづくり」には避けて通れない トライ＆エラーの繰り返し・・・・ 何時しか笑い飛ばせるような逸話として語り継がれて行く事でしょう。