火曜日・・・・
今週の東京地方は早くも梅雨空を迎えてしまったかのよう・・・・ 日差しが無い分 涼しく感じるのは嬉しい事ですが 5月の天気としては少々物足りない感じです。 そんな中、今日も終業後は真っ直ぐに歯科通院となりました。 歯医者に通い始めて 早1か月近くが経過しますが 今回の治療もようやく終わりが見えてきたみたい・・・・ 梅雨入り前までには無事に卒業?出来そうです。 そんな事で今夜も帰宅は20時半・・・・、適当に食事を済ませて 短い余暇時間を楽しむ事にするのです・・・・。
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以下、遅ればせながら静岡ホビーショーの話題から・・・・
アオシマの1/45 トレインミュージアムシリーズ 第二弾としてEF66電気機関車の製品化発表がありました。 現時点での製品詳細や価格に関しては全て未定との事ですが、一応 期待して待つ事にしましょう。 そういえば 私は第一弾のDD51 JR北海道仕様を2両購入したのに 未だ制作に至っていない訳で 本当 お恥ずかしい話・・・(笑)。 正直、あのキットは箱を開けるだけで 相当な広場?を要するので 部屋の大掃除でもしない限り 手を付けるのは難しそうです・・・。
それにしても 注目していた第二弾がEF66だったというのは ある意味興味深いところ。 時代的にブルトレ終焉期を飾るカマとして印象的ではあるものの 模型として観た場合、形態的な変化が乏しいカマなので あまり面白みが無さそうな気がします・・・。 目立つ違いといったら 前面ヒサシの有無ぐらいでしょうか? それ以外は JRグループへ移行後の塗装バラエティーとか、貨物仕様機の後付感満載のクーラーなんかは 面白いのかな・・・? 走る鉄道模型と違って作り込みが楽しめる大スケールの鉄道プラモ・・・・・ 外観部分で云えば 蒸気機関車を除いて バリエーションを楽しめるといえば やはりEF58形電機機関車でしょう。 正面窓の大小にヒサシの有無、さらには側面エアフィルターやSG/EG仕様の作り分け等々・・・・、もっと云えばゴハチのルーツに繋がる先台車の形状なんかも面白いところであります。こうして書くと アオシマさんは なぜにゴハチにしなかったのか・・・? と一瞬疑問に思いましたが、そうそう アオシマには古い1/50スケールのEF58のキットがまだあったんですよね・・・・ あの有名なビニロックフィルター仕様の60号機を模したモデル。 最近でも金型メンテの上 再販しているぐらいですから ゴハチのラインナップは当面期待出来そうにないって事でしょうか・・・。
そういえば アオシマの1/50電気機関車シリーズですが 近々にEF60とEF65が再生産されるとの事。 金型修正とメタルインレタにデカール添付と リニューアル仕様となるようだけど 元が古い製品だけに気になるところです・・・。 そうそう、1/45と1/50の機関車を並べた場合、どのぐらい違和感があるのでしょう・・・・? 同一形式でもない限り 無視出来る範囲なのかな・・・・?