個人的に このところ暗い話題ばかりで気分の晴れない私ではありますが 気分転換と思って ここ最近完成に至った飛行機プラモの画像でも貼ってみる事にします。 まあ こんな事が介護の息抜き?になるとは思えませんけど・・・(笑)。
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まず初めは 1/72 タミヤ ウォーバードコレクションの A-6Eから・・・・
公言どおり? 主翼を畳んだ状態としました。 飛行機プラモは本職ではない?ので 細密化工作はせず ストレートに素組で完成させました・・・。
畳んだ翼を支える支柱?は キット付属のランナーパーツが 若干弱々しく感じられたので真鍮線に置き換えておきました。 前途のとおり キャノピーやステップ類も開いた状態としたのは 今回が初めてでしたが その結果、素組とはいえ ちょっとだけメカニカルな佇まいになったようで個人的には満足しています。 実機がロービジ仕様という事で A-6Eの活躍末期という感じだったので 武装のほうはハセガワのウェポンシリーズから GBU-24 ペイブ・ウェイをぶら下げてみました。 その一方で 対レーダーミサイルが キット付属のAGM-45シュライクというのは 時代考証的に 少々おかしな事になっているかもしれません・・・・・まあ 自分は気にしませんけど・・・・(笑)。
以前制作したフジミのA-6Eを持ってきて 並べてみました。両機ともロービジ仕様なので 特に違和感は感じません。 フジミのA-6 シリーズのキットも凹モールドで比較的組みやすかったように思います。
これら両メーカーのキットとも 近年は店頭から消えて久しい状況が続いています。 メーカーのHPを見ても生産休止となっているようでちょっと残念・・・。 今度はハイビジ仕様で組んでみたいので 両メーカーさんとも 再生産をお願いします・・・・(笑)。 現状 手軽に入手可能なのは ハセガワのキットぐらいだけど あれは凸モールドの古いものなので 敢えて手を出していません・・・・。
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A-6 シリーズ繋がりで 電子戦機 EA-6シリーズのほうも貼っておきましょう。
まずは前作のA-6Aから・・・・ こちらはフジミのキットを素組みしたもの。 一転 ハイビジ仕様のカラーリングは米海軍機らしくて良いですな・・・・。VMAQ-2 "PLAY BOYS" より。
一方 こちらはハセガワのEA-6B・・・・ 先のA-6に倣って キャノピーを開けてみました。
両機の並び・・・・
同じ飛行隊のカラーリングを纏っていますが A型、B型の違いが見てとれて面白いです。 地上機材&整備員のフィギュアを並べてジオラマを作りたいけど 収納場所が無いんだよね・・・・・。
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最後はハセガワのF-8E クルーセイダー・・・・・
ネットオークションで格安落札したものの 古いキットゆえデカールが死んでいて貼付に苦労しました。
翼下のハードポイントにはAGM-12を懸架しましたが 実際にこんな兵装があったかどうか・・・・ 知らぬが仏のプラモ道って事でお許しください・・・・(笑)。 それにしてもハセガワさん・・・・ このF-8のキットもそろそろリニューアルして貰えないでしょうか? A-7ともども凹モールド仕様の新金型を起こしてくれないかな・・・・?
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ハイビジ仕様の海軍機を組んでいると 同時期に活躍した他の機体も組んでみたくなるもので 今はRA-5Cを組んでみたいと思う今日この頃・・・・。 ハセガワの古いキットも 最近は殆ど見掛けませんが、無いとなると欲しくなるのですよ・・・・(笑)。