木曜日・・・・
予定通り姫時まで日帰り出張を敢行してきました。
姫路は 東京からのぞみ号で ちょうど3時間で到着しますが 姫路に停車する のぞみ号は1時間に1本程度なので 正直 あまり便利という感じはしません。新大阪までだったら10分間隔で のぞみ号が出ているけれど 大阪以西に下る のぞみ号は 博多行き、広島行き、岡山行きで それぞれ停車駅が異なるものだから 結構困るのです。 行きの時間は決まっているので 予め列車を指定して 乗車券を購入出来ますが 帰りの場合は ちょっと違って・・・・ 客先で なかなか帰らせて貰えない時?には 色々と焦りが出てきます。 まあ これが日帰り出張で無ければ 何ら気にする事も無いのですが さすがに日帰りともなると 帰路の列車が気にかかる訳です・・・・。
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幸いな事に今日の仕事は 滞り無く 無事に終了出来たのですが 終了直前の質疑応答に時間を要してしまい 帰路は 東京直通の のぞみ号に乗れなかった。 仕方なく その後の 東京行き ひかり号に乗り 途中 新大阪駅で のぞみ号に乗り継ぐ事となりました。 ひかり号にそのまま乗車していても良かったけれど 東京着の時刻が17分ほど遅くなる訳・・・・ 帰宅を急ぐ自分にとって この時間差は大きく思えたのでした。
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そんな事で 姫路から無事に帰って来る事が出来ました。今日は雨の天気でしたが 雨に降られたのは新幹線移動の最中のみで 姫路、都内とも 傘の出番は無かったのは幸いでした。 下手に濡れて 風邪を引いても面白くないですし・・・・。
正直 今は疲労困憊といったところ・・・・
なので 今日の書き込みはこのぐらいにしておきます。
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以下、後日のメモ書き・・・・(笑)。
今回は久しぶりに関西方面へ出掛けた訳ですが その行程で幾つか驚いた事があったのでメモ書き程度にぶら下げておきます。
一つ目・・・・
新幹線で西へ下っている最中、途中 京都駅への到着直前、車窓左手にJR奈良線の鉄橋を眺める事が出来ますが ちょうど列車が通り掛りました。その時に見たのは 青色帯の205系1000番台・・・・、阪和線から転属したのは知っていましたが このポイントで205系を見るなんて・・・ちょっと不思議な感じがしました。 やはり鶯色の103系が一番しっくりくるように思うのは時代錯誤の私だけでしょうか(笑)。
二つ目・・・・
駅そばの話。 昨年の出張時に 特徴的で有名な姫路駅の駅そばを初めて食しましたが 和風出汁に中華麺という組み合わせに 何とも不思議な感じがしたものです。この組み合わせこそ 「姫路の駅そば」なのですが 姫路というと 私的には もう一つ気になっている駅そばがあったのです・・・・。
姫路から山陽電鉄に乗車する際、いつも気になるのは 途中 飾磨駅にある「山陽そば」のお店・・・。駅構内にある駅そばではあるけれど その風情がなんとも昭和的な感じがして 一度 寄ってみたかったのですが、今回も時間の都合で 訪問ならず・・・・関西の駅そばは 東京と違って また美味いのでしょうね。 次回こそは 無理してでも食べてみたい・・・・そんなお店でした。
三つ目・・・・
その飾磨駅で乗り換える網干線・・・・ ワンマン運転を行なう典型的なローカル電車だけど 運用されるのは最新鋭の6000系が中心に・・・。かつての主力だった3200系は淘汰されてしまったので 今回の訪問では最新型6000系ばかりにお世話になりました。 その6000系・・・、ドア横に開閉ボタンを備えているので 単線区間の網干線内では 列車交換のための停車中、このボタンが大いに活用されておりました。数年前、6000系デビュー当初の訪問時には 「こんな開閉ボタンなんか必要なの?」って思ったけれど この季節には 室内温度維持のため必需のようで 実際 私も活用させて貰いました・・・(笑)。
四つ目・・・・
帰路の新幹線 新大阪駅ホーム売店にて・・・・ 僅かな乗り換え時間の中、ちょっとだけ軽食を買おうと立ち寄ってみると 売店の中に 懐かしい袋入りのカール チーズ味が 並んでいました。個人的には 欲しかったけど 一人 新幹線の車中で袋を開ける勇気?は無かったので 購入を諦めました。 このカール・・・ 東京地方では販売を終えて久しくなったけど関西地方では まだ普通に売られているのでしょうか? 実際、売店に売られていたものは ごく普通の袋に入ったレギュラー商品・・・・、やはり懐かしく感じた関東人向けに 手軽なお土産として売られているのでしょうね。 もっともスナック菓子を買ってみても 只々荷物が嵩張るだけなので お土産としては あまり人気が無いのかも・・・・やはり車中で消費するのが一番なのでしょう。