火曜日・・・・
自宅前のスーパーへ出掛けてみると トイレットペーパーやボックスティッシュ等、相変わらず品切れ状態が続いていました。政府や製造メーカーは「在庫は十分にあるので 過度な買い溜めは止めてください」とコメントしているけれど 店頭から商品が消えて 早一週間が経過しても 現状が回復していない状況が 消費者の不安心理に繋がっているのでは？と思えてしまいます。有るところに有ったとしても 無いところには無い・・・・ ということは この問題の根源は物流にあるのではないか・・・？とも思えてしまいます。実際、よく考えてみると トイレットペーパーやボックスティッシュなんて 売上単価の安い嵩張りものでしかない訳ですから 大手スーパーの物流拠点でさえ 各店舗へ個別配送する量は限られてしまうのでしょう・・・・大型トラックを使った配送にしても 積載物がトイレットペーパーのみでは配送コストも割が合わないでしょうし・・・・。 そう思うと 買占めを揶揄したところで この状況がすぐに改善するとは思えない・・・・店頭が平時の状況に戻るまでは消費者心理は変わらないのでしょう・・・・ だって 花粉症の自分としても ボックスティッシュが店頭に並び始めたら 数個は確保しておきたいもの。一部屋にひと箱ずつ置くぐらいの余裕は欲しいし それを不要なものとは思わないでしょうに・・・。
紙製品の品薄感とは裏腹に このところガソリン価格は平穏に推移している様子・・・・ 自宅裏のガソリンスタンドでも レギュラーガソリンが ￥１３５－程度で安定しています。昨年末から１月にかけてイラン情勢が緊迫化していた時には １４５円を超えていたので １か月で１０円近く下がったようです。 米国の大統領選挙がいよいよ本格化してきた事もあり 最近は中東情勢の話題も耳にしなくなりましたが これで原油高騰という動きに転じたら それこそ この国の経済は大変な事になる・・・・コロナウィルス対策ばかりに目が行きがちだけど オリンピック開催の件も含めて 日本にはまだまだ不安材料が山積している訳ですから・・・・。
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あれ～っ・・・
今日の記事・・・何だかいつもと違うような・・・・。