水曜日・・・・
今日も所沢は曇天模様の一日となりました。 この特別休暇中、せめて一日ぐらいは 梅雨の中休みとして晴天になって欲しいな!なんて事を思っていたけど 、そう甘くはありませんでした(笑)。
それにしても この天気の中、毎日 湿度を感じて生活しているけれど こんな天候が続いていると 自然と体調が振るわなくなってくる訳。その一つとして 昨日の草刈の反動が 早くも足腰に出てきたみたい・・・筋肉痛というか 腰は痛くなってくるわ 体全体が 重だるく感じる始末。 いや~っ、普段から いかに運動をしていないか、という事を 身をもって感じた一日になりそうです。歳を重ねると 疲れが取れない、とか こんな天気が続くと 体の節々が痛いとか ・・・・ 若い頃は そんな話を笑って聞いていたものですが 今の私は それを そのまま体感しているようです・・・(笑)。
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そんな事で 今日も一日 工作台に向かってプラモ工作に勤しんでおりました。 1/700 タミヤの軽巡 夕張と 駆逐艦 島風が ひとまず完成に至りました。全て筆塗り仕上げで製作しましたが さすがタミヤのキット・・・ サクサクと組み上げる事が出来たし エッジの利いたパーツ類は素組みであっても なかなか格好良く仕上がってくれました。
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せっかくの特別休暇期間中なので 早くも次のキットに取り掛かる事に・・・・ 今度のお題?は フジミの軽巡 名取のキット・・・。 このキットを購入したのは 果たしていつの事だっただろう? 二年前に組み立てた 同社の 軽巡 五十鈴と 同じ時に買った事は記憶に残っているのだけれど ・・・・。この名取のキットは 今でもシーウェイモデルシリーズとして 現在でも購入可能なようですが、現在手元にあるキットは 今から20年近く前に購入したのは間違いないかな?
なにぶん古いキットではあるものの 私にとっては 単なるプラモデル・・・(笑)、コレクターさんのように 製作する事無く そのまま保存・・・なんて事は全く考えておりません。
早速日焼けした外箱を開けてパーツを確認してみると 茶色くなった組立図が歴史を感じさせる代物に仕上がっていました(笑)。肝心のプラパーツ類は まさに当時のフジミ製品といった感じ・・・多数のバリでランナーが埋まっている始末。とはいえ 一体の船体パーツは 丁寧にバリ取りさえしてあげれば 今でも十分に通用するもの・・・・前途の五十鈴を製作した時にも同様の感想を抱いていたんだった・・・。 一方、甲板上に設置する25ミリ機銃等の武装パーツは 下手にバリ取りをするよりも 他のウォーターラインシリーズに附属する装備品パーツの余剰部品を流用すれば良い。これなら 他のキット同様、ディテール面で同一レベル化が図れるし 格好良く仕上がります。 但し5500トンクラスの軽巡に共通した14センチの単装砲だけは 代わりが無いので キットのものをそのまま使用する事になりそうです。 後はモサっとした艦橋部分や図太いマスト類のパーツはプラ板加工と真鍮線で作り直せば良いのかしら・・・?
ひとまず 船体パーツのバリ取り作業に着手した後は 甲板~船体部と筆塗りで仕上げていく事にしましょう・・・・。 前作 タミヤのキットとは違い 今回は まさに「昔のプラモを作っている」という実感が涌いてきます・・・(笑)。