むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

思いがけずに鱒の塩焼き・・・(旨)。

2022-03-21 21:00:29 | 工場長の独り言

今日は祝日 春分の日・・・・

所沢は朝から花曇りの空模様・・・・ 空はそれなりに明るいものの日差しが直接降り注ぐ事は ほぼ無かったように思います。 気温のほうも それなりというか・・・・日中でも18℃ぐらいだったのかしら? コロナ禍なので 窓を少し開けながら部屋の換気をしていると 時折肌寒さを感じましたが 昼間は暖房をつけずに我慢しました(笑)。

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昼過ぎ・・・・墓参りを兼ねて妹家族が来てくれました。旦那さんは目下 仙台に単身赴任中なので 先日の地震の事を聴きましたが、地震当日は盛岡に出張していたとの事。地震の翌日に 社用車で仙台に戻る際には 特に障害無く帰ってこれたそうです。仙台市内の住まいも地震による被害は無く まずは一安心といったようです。

なんでも この3連休中、妹家族は仙台に行く予定だったようで新幹線の切符も入手済だったとの事。 それが地震で新幹線が不通となってしまったので連休中のスケジュールが白紙になったらしい・・・・。当然ながら旦那さんも新幹線が復旧するまで帰って来れないようです・・・・いやいや 可哀そうですな。

そんな事で 妹家族は昨日 奥多摩方面にドライブに出掛けてきたそうな・・・・。奥多摩のマス釣り場で釣り上げた鱒を土産に持ってきてくれました。 妹のところは昨晩 塩焼きにして食べたとの事で 私も御相伴に預かる事になりました。

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夕方 妹家族が帰宅した後、早速頂いた鱒を焼いてみる事にしました。自宅のガス台には魚を焼くロースターが組み込まれているのだけれど 一人身になってからというもの 殆ど使った事が無かった訳。

とりあえず鱒に塩をふった後、ロースターに入れて「オート」ボタンを押してみると 勝手に焼き始めたみたい・・・。 時折 扉を開けて焼き具合を確認してみましたが 「オート」ボタンは想像以上に正確でして 自動的に火が止まった時には 美味しそうな鱒の塩焼きが出来ていました・・・・。

いや~っ、鱒を食べるなんて 実に何年ぶりの事だろう・・・・? 皿に移した鱒は焦げ目も十分・・・・、いざ箸をいれてみると ふっくらとした白身が見るからに美味しそう。塩加減も上々で 身はふっくら・・・皮はパリパリで大満足の一品に仕上がりました。

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本当、思いがけずに美味しい鱒を食べる事が出来ました。年齢的なものもあるのだろうけど 最近は肉より魚を食べたくなる事もしばしば・・・・ それでも調理の事を考えると 刺身以外は手が出なかったのも事実でした。

今回 改めて自宅のガス台で手軽に魚が焼けるのを再認識出来たので また今度 焼き魚でもやってみようと思うのです。鯖の塩焼きとか 鯵の干物とか・・・・焼き立てを食べると 本当に美味しいんだよね。