土曜日・・・・
今日の所沢は非常に風の強い一日でした。
おかげで相当花粉が飛んだのでしょう・・・・
目鼻の痒さが半端無かったです（泣）。
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そんな事で今日一日 外に出る事無く 部屋でラジオを聴いて過ごしていました・・・・と 書いてみたものの いつもの週末と何ら変わりが無かったりして。
昼過ぎまでナイツ・・・、１３時からはサンドウィッチマンのラジオショーと聞き込んだ後、１５時からは大沢悠里さんのゆうゆうワイドの最終回を心して聴く事に。
いや～っ、最終回か・・・・悠里さんのレギュラー番組がついに終わってしまうのです。私のラジオ人生？を振り返っても 子供の頃から慣れ親しんだ悠里さんの声を聴く事が無くなるなんて 考えた事もありません。平日の悠々ワイドの最終回を聴いていた時にも そんな事を感じていましたが 次は 週一となれど 番組が継続する事を知り 安堵したものでした。
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１５時・・・・番組が始まると 歴代アシスタントの方々の声を聴き 最終回にふさわしい 誠に賑やかな放送となったのは 一聴取者として嬉しい限り。途中、坂本冬実さんが駆けつけて来ましたが 先のサンドウィッチマンのゲスト収録を終えた後、有楽町から赤坂へ直行したのでしょう・・・・サンドのラジオから聴き続けていた方は気付いたと思います。
その後、小遊三師匠もやって来ましたが これも非常に懐かしかった・・・・。私は悠々ワイド以前に放送していた のんびりワイド時代を聴いていたので お二人の絡みも楽しかったですな。若かりし頃の悠里さんは 演芸番組を担当していた事もあり 寄席や落語等、話芸に関する造詣が深い 今となっては貴重な方なのです。 あの「お色気大賞」での語りにしても 普通のアナウンサーを寄せ付けない プロの噺家並みの話芸も そんな経験から練り上げられたもののように思います。
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最終回といえども 番組自体はレギュラー放送の流れに沿って進行していましたが CM明けの時々に 著名人から悠里さんに宛てられたコメントが流れてきたのが最終回らしかった。中でも森本毅郎さんのコメントには泣かされました・・・・。
そして 明るい感じのまま 番組のエンディングを迎えました。聴き終えた時、いい放送だった、と思うと同時に まるで大沢悠里さんの「生前葬」のように思えたのは私だけではないはず・・・・。一つの時代が終わってしまった・・・・何か心にぽっかりと穴が開いてしまった、というのが正直な印象です。
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それにしても 驚いたのは 番組中にも触れていましたが ４月から毒蝮師匠といっしょにポッドキャストをやるんだとか・・・・。いやいや 引き続き 二人の番組が聴けるのは大変喜ばしい事である半面、二人とも ポッドキャストとは 何なのか 未だにピンときていなさそうで 笑えました・・・・「スポティファイって何・・・？ 解らなかったら孫に聞きゃいいんだよ！」といった下りには 思わず蝮さんらしさが出ていて 笑えます。